新春ぬこたそ占い

元日の午後、ようやく一息ついて。映画ONEPIECE FILM RED 見れた。
私はAdoさんの大ファンで。とても二十歳の女の子が抱えきれないようなプレッシャーに負けじと常に最高カッコいい作品を作り続けていて、同じ時代を生きれていることが不思議。今年はライブ行きたい。ご本人に会いたい。

Adoさん、ラジオの喋りが陰キャ感満載であのかっこいい歌声からは想像できないくらい可愛らしくて。歌い手をしていなければ親のすねをかじって生きていただろうなと話しておられたけど、唯一無二の歌声を世界中に轟かせてて最高すぎる。

私は若干のサイキック能力なのか予知能力?があって。今の私の見た目や考え方、全て私が設定して生まれてきた、と実はわかってる。特別な能力もなく何者でもないけど、この時代この生き方を選んだのは私なんだ。何も手にしてないのに、ずっと何者かになりたくて彷徨っていた。

物心ついてからずっと人生迷子ながら、私は仕事上さまざまな結果を残す著名人の方にインタビューしてきた。取材対象に同化して、降臨させて文字にする感覚。大きな結果を残している人ほど想像つかないような辛さやプレッシャーもあった。柔らかい笑顔の裏には覚悟と、時には深い悲しみがあることを感じた。私には今、何か守りたいものや大切にしたい人がいるだろうか。これから、どれだけ覚悟を決めて動けるだろう。時に真っ向から非難されたり、大切なものを失うこともあるだろな。

私は自分に自信がなかったからこそ、周囲に賞賛される存在になりたくて派手に動いてた時期もあったけど、諦めたwwなのでこの数年は自分自身の根本を振り返り地道な作業が多かった。ずっと自分が安心できる場所がなかったけど、ようやく少しだけ、見えてきた気がする。落ち着く場所や一緒にいてほっとできる存在。以前の私はどこにいても周りの人間は全て敵視して完全武装状態だったけど、だいぶ素でいられるようになったかな。

数年前から会社員ぽくないねって言われるようになりここ半年くらいは特に「個人事業主っぽいね」「会社はやめたの?」って言われることが増えた。だからこそ逆にこの頃は地に足つけて、会社員の私をやりきってる。どこにいても「自分の居場所はない」ってずうぅっと思ってきた人生だったから、今いる場所や環境に感謝して向き合うようにしてる。

とはいえ引っ越しして間も無く2年。ぬこたそ占いでは今の住まいには長くはいないと確信しており。そろそろ動く時。何者でもなかった私がどうやって人を勇気づけるような力強い存在になっていくのか。どんな試練がここから待ち受けているのか。先のビジョンは半分見えてるけど何を選ぶのかは自分自身が決めること。

とにかく今年は健康に留意して。楽しく笑って1年終えられますように。
この数年間、じっとためてきた力を大爆発して放出できたらいいな〜。






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