見出し画像

わたしが切り撮りたいセカイはなんだろう

最近カメラを買い替えて、より切り撮りたいセカイが増えた。

けれど、無理に切り撮ることはやめた。この写真をアップすれば、いいねがたくさんもらえるかとか、ほんとそんなのどうでもよくなった。

届けたい人に届けたい。

苦しい世の中に癒されて欲しいから、見た人が少しでも心穏やかになって欲しいから。そんな思いで、昨日は朝から桜を求めて歩いていた。

画像1

歩きながらも、求めてる桜がなくて、やっぱり懐かしい場所の桜を求めて、母校まで歩いていた。

やっぱり、そこには桜があった。自分が切り撮りたい、やさしい桜が。

画像2

こんな色も毎年見ていたなぁ。
いろんな色の桜があった。

画像3

通学路の桜。今年も綺麗に咲いていた。

だけど、、、

画像4

もう散ってもいたんだ。

不要不急の外出自粛。いま、苦しい時期だと思う。だけど、人との距離をあけた散歩なら許して欲しいと願ってしまう。

さくらは、ことしも、変わらずそこで咲き続けてくれるから。でも、その時期はあまりに短く、もろくて、はかないんだ。



道すがら、こんな詩を綴ってました。

このnoteは、ワタナベさんのnoteを読んで、いろいろ胸がざわついて落ち着かなくなって、今の気持ちをコトバにしたく綴りました。

出逢えてよかったです。

このnoteに出逢えたきっかけは、ナナさんのこちらのツイート。

ありがとうございました。



最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。みなさんからの感想やコメントを頂けると、とてもとても嬉しいです。 Twitterでシェアしていただいいた場合は、なるべくコメントなども見たいと想っています。サポートやコメントやシェアなどが、自分の創作活動の励みになっています。