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尊敬している人から、頼られたい。魅力的な人と対等な関係になれるために、自己研鑽に励みたい

ジャーナリング(3年日記、記してるよ)

今日は手描きの手帳でジャーナリングをしていた。3年日記。日付のリンクを感じられる日記を、たま〜に綴っている。基本的にTwitterで、日々の感情をツイートしているので、結局Twitterで検索すれば、その日あったことなどがわかるようにはなっているけれど、やっぱりツイートできないような個人的な感情や、プライベートなこともある。

出来事や、当時思った感情などを6月24日から、6月19日まで遡って記していた。そうなのだ、6月はまだ一度も記していなかった。

毎日やることと、やらなかったことでの反省と。そんな積み重ねの日々だけれど、完璧主義だった以前のわたしは、できないことを、ひたすら責めて、自分で自分を傷つけていたと思う。そこに関しては、「まぁいっか、そんな日もあるよね」とできなかった部分の自分を受け入れられるようにはなってきた。

思考の癖。休職をきっかけに、自分の認知の歪みや客観的に見れない部分、自分に厳しすぎる点に関しては、少しは改善できていると思う!(いい感じ!*ほめ日記風に。笑)

光と陰

6/19の日記を記している中で、「光と陰」について記していた。

その日は、山川咲さんのエキシビションに触れて、このnoteを描いて....

6/20の土曜日の朝、雨上がりのあさ、旦那さんがランニングしている中で、途中の公園で待ち合わせするまでの散歩道。ふと詩を紡いでいたので、写真と共にまとめたnote。

光と陰は、人生においての永遠のテーマだと思うし、誰しもが考えることかもしれないけれど、なぜだか、わたしはこのテーマがとても好きだ。

裏方にスポットライトを、あてたい理由も、noteで描いていたけれど、改めて読み直してみる。

キミもあなたも十分輝いてるのに...

賞を取った人だけが偉いわけではない
そこに、至るまでの周りの人に
スポットライトを当てたい

自分なんか所詮...
って思って欲しくない見てる人は見てるから
私はその見てる人側に回りたい


よく気づきますよね


この言葉をいただく機会は多いと思う。気づいたら、伝える。あなたにとって、細かな気遣いや、やさしさ、その繊細さは、裏側すぎて、ヒカリが当たらないかもしれないけれど、わたしはそのヒカリになりたいって思ってるんだなぁと。たった一人だけでも、気づいたら、その人が少しだけ報われるなら、嬉しいから。だって、その行動って誰かを想ったやさしさから生まれる行動だから。それが誰にも気づかれなくて、結局意味がないなぁ〜なんて想って、もうそのやさしい行動が生まれないなんて、寂しすぎるから。

「その他大勢の部員」のかたまりで
人を見て欲しくなかった

今ここに試合に出ている人が
偉いとかじゃない

今日も誰かの想いにスポットライトを当てたい

自分にとって魅力的だと想っている人に、魅力に気づいてほしい。自信がなくなってしまっている人に、あなたは十分素晴らしい人だよって、伝えたい。頑張っている一所懸命に夢中になって、もがいている人に、その挑戦している姿が美しく、応援したいけれど、どこかで苦しんでいるなら、何でも吐き出してもらいたい。一緒に歩んでいきたい。それが伴走者(コーチ)としてできるなら、嬉しいなぁって。

なぜなら、自分はそういう存在に気づけなくて、(周りを頼ることを忘れて)ココロを壊して休職したから。誰にでも、休職するリスクはあると想っている。わたしだって、まさか休職するなんて思わなかった。

挑戦することは、痛みも伴うと思う。現実世界にたくさんの人たちがいて、自己否定を繰り返してしまう気もしている。実際自分もそうだったから。

自己否定

勝負の世界は厳しい。順位をつけられる。良い悪いで判断される。結果が全てのビジネスの世界の中で、自己否定を繰り返しながらも、もがきながら、挑戦することで、生み出されるものや、磨かれるスキルもある。だけどどうか、自分の人生の存在の否定までは、繰り返して欲しくない

何やってんだ自分って思うくらいなら、良いけれど、こんな自分は存在価値がないから...と想って、命まで落としてしまう人がいる世界があることも、自分なりに知っている。

大袈裟だよっていうかもしれないけれど、自分だって、命までは落とすつもりはなかったけれど、休職が決まった時は、何度も泣いていたし、起きるたびに、何やってたんだろうって、人生の終わりだって想って、自分の人生を否定してしまった。こんなかっこ悪い自分、誰にも見せられないって、圧倒的に成長しますって宣言したのに、この有り様で、応援している人たちに、どんな報告をすれば良いんだろうって、結局勝手に決めつけていた、周りの期待に応えなきゃの強迫観念が、自分自身を苦しめていたのだと思う。

ふぅ、note描きながら、泣けてきた。笑

ジャーナリングをしながら、セルフコーチングをして、自分の中での解像度を高めることが、コーチとして大切と聴いてから、元々自己分析はとても好きで、メモ魔で、いろんな感情が湧き上がってきたら、とにかく書き出して、整理してからじゃないと仕事に取り組めなかった方だけれど、セルフコーチングは、自分で泣けてくるのか...と驚いている。

周りの期待ばかりに応えて苦しむのではなく、自分で自分を認めてあげる、自分で意思決定をして、自分の道を歩んでいきたい。それは自分自身の願いだなぁと、今綴っていた文章を読み直して気づいた。

自分で決めたことなら、勝負の世界だって受け入れられる。実際、自分も挑戦したくて転職して、だけど理想と現実のギャップに打ちのめされたので、自分で求めていた環境だったんだけど、想像以上だった...。その職種の人が、会社に一人しかいないという状況も人生で初めてだったから、人に頼る「頼り方」もわからなかった。頼ることは、人の時間を奪っていることだからと、どこかで遠慮もしていたんだと思う。

尊敬している人からは、頼られたい


あぁ、頼ってほしいんだなって想った。寄りかかられることで、自分の存在価値を感じやすくなり、自分が生きててよかったって思いやすいから。それが、自分が魅力的に想っていて、尊敬している人から頼られたら、とても幸せなんだなって想った。

コーチングをする中で、どんな人をクライアントに持ちたいか?という問いがあった時に、自分は、自分が尊敬している人だなって想った。そして、「コーチ」という肩書きを持つことで、自分のこれまでの人生では接することができなかった人と対等な関係で、接することができる(対話できる)ことが理想だなぁと想った。

いろんな人がいると思う。原体験から、学生の役に立ちたい、キャリアで悩んでいる人がいたら、キャリア軸でコーチングをしたいという人もいる。けど、自分はまだまだ、そういう人の役に立ちたいよりかは、自分が出逢いたい人に、コーチという肩書きで出逢いたいという、欲張りな思想が強い。正直に伝えると...。

自分が、人間的に魅力を感じられる人ではないと、目の前の人に興味を持てないと思うからだ。それはある意味、自分のことを認めてくれている人だと、嬉しいんだろうなぁって。

自分のことを認めてくれる関係って、どういう関係なんだろうと整理すると。自分にとっては...

対等な関係は
相手も自分のことを認めてくれてる状態

まだまだすぎるけれど、自分のヒアリング力や、深掘り力・メモ力・サマリー力の一部を認めてくれてて、自分もその空間にいることを必要としてくれてる感覚を少しでも感じられれば、少しは対等な関係になれてるのかなって思えた。

貴重な話を聴ける機会に、自分が存在できるためには(同席もしくは企画できる側に回るためには)自分に魅力がないと難しいなと思った。


魅力的な人たちと対等になれるように
自分が魅力的な人間になる。
そのために、自己研鑽に励む。


ここら辺が、自分の中での、誰にも求められてないけれど、自己満の世界でも、まず挑戦したいと思っている分野の理由なのかもしれない。

・この人なら話しても良いかなと思ってもらえる関係作り
・話を引き出せる技量
・話したことをまとめる技量(話したらまとめてくれて記事にしてくれるから、対談しても良いよ!って企画にのってくれるというか...)

ビジネススキルとしては、これらをやっぱり磨いていきたい。

・企画力
・インタビュアー(コーチング・モデレーター)
・ライティング
・撮影スキル
・ディレクションスキル
・編集

だからやっぱり、コンテンツマーケティングの仕事は、自分にとって、いろいろな人の話を聴いて、記事にできて、それが結果的に会社の売り上げにも繋がって、その分、お給料ももらえるという、自分にとっては幸せな仕事なんだなって思った。だから、頑張りたい。

それは知らないことを知れる知的好奇心から出てくる、欲だと思う。知らないことを知りたい欲。欲望に素直になってもいいんだろうなぁ〜って。だって、自分の人生だもん。

最後のまとめ

これまで出てきたことを、自分の性格や行動欲、これから磨いていきたいことについて、まとめます。笑

・細かいところに気づく特性を生かして、その人のやさしさや、想いを込めた細かな行動に気づいて、その行動にスポットライトをあてたい。人のやさしさに、どこまでも気づける人間でありたい。

・何かに挑戦している人が、自己否定を繰り返してしまい、心を壊してしまうのは、見てられない(自分がそういう経験をしてきたから。原体験があるから)

・尊敬している人から、頼られたい(自分のことを、認めてくれていて、対等な関係でいたい)

・魅力的な人たちと対等になれるように、自分が魅力的な人間になる。そのために、自己研鑽に励む。

自己研鑽を励む領域は?(今思いつくこと)

・企画力
・インタビュアー(コーチング・モデレーター)
・ライティング
・撮影スキル
・ディレクションスキル
・編集

なぜなら...

尊敬している方々の、話を聴かせてもらえて、頼られたら、ほんと幸せ。

なので...

・この人なら話しても良いかなと思ってもらえる関係作り
・話を引き出せる技量
・話したことをまとめる技量(話したらまとめてくれて記事にしてくれるから、対談しても良いよ!って企画にのってくれるというか...)

という形になりました...!

コミュニティづくりの分野よりも、直近はコンテンツマーケの領域をより深めたいのだなと気づけたので、そちらにリソースを割きながら、コミュニティの部分も携わっていくので、諸先輩方のイベントなどには参加して、知見をもらって取り組んでみようと思います。

今日は朝から90分くらいかけて、自己内省してました。

おしまい。ちゃんちゃん♬

トップの写真は、4月8日に撮影した一枚。
タイトルは、尊敬している人から頼られたい...にしちゃったけれど、最初は、人のやさしい行動や想いにスポットライトをあてたいというお話をしていたので、スポットライトが当たっているような写真にしました。

この期間に撮影したものは、ここにまとめてます〜


















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