ファンシーグッズを買う
今もファンシーって言う!?
てかファンシーって何!?w
と思って調べたら
「可愛らしい装飾をほどこした小物」
という解説とともに
サンリオの画像がたくさん出てきた♪
懐かしいサンリオ(*´▽`*)
先日
久しぶりに地元の街を妹と歩いた
移ろいゆく街の景観もあり
変わらない昔懐かしい景色もあり
さびれた街に
新しい時代の風も加わってる感じに
なんだか嬉しくなった
子供の頃
よく行っていたファンシーショップ
サンリオしかり
カワイイ文房具を集めていたな~
メモ帳とか筆記用具とか
匂いのする消しゴムとか折り紙とか
用途はわからないけど小さい小物とか…
そういう
つい
「かわいいーーーー♡」と言ってしまうものが
好きだった
妹と歩いていたら
「手紙舎」というお店があって
(各地にあったりするのかな)
フラッと入ってみた
かわいい雑貨や小物がたくさん!
少女のように「これ可愛い~あれ可愛い~」と
目をキラキラさせてる妹を見て
自分が意図的に封じ込めた感覚と
何かが思い出されそうな感覚が
同時に湧き上がるのを感じた
いつから
そういうお店に入らなくなっただろう
なんて思いながら
最初はふ~んと見るだけで
手にも取らずに眺めていたのだが
気付いたら
真剣に選んでたよね(笑´∀`)
あんなことやこんなことを妄想して
買っちゃったよね~
ほんの1時間ほどの間に
自分の中の何かが変わった感じがあった
変わったというか
忘れてた何かが戻った、かな
とても純真で無垢な感覚
大人になってから
さらには
母親になってから
「どうせ~だから」で
片付けることが増えたように思う
どうせタンスの肥やしになるから
どうせ子供にクシャクシャにされちゃうから
どうせ使う用途がないから
文字に起こしてみると
なんてつまらないんだっ!
以前、妹に聞いてみたことがある
「コレクションしたものってどうしてるの??」
妹:「飾ったり、愛でたりしてる♡」
姉:「ほぅ…」
その時はなるほど~と思った程度だったが
今ならわかる
その感覚こそが大事
大人だからこそ大事
好きなものを眺めたり愛でている時の
湧き上がる高揚感だったり
静かに感じる幸せだったり
それが
自分の心が喜んでいる感覚なんだな
あ~妹ちゃんよ、
ありがとう♡
ご縁があって
立ち寄ってくださったあなた
ここまで読んでくださりありがとうございました♡
では、また!
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