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#21「ちょっとだけ先輩ママの魔法の言葉」〜子ども達の新学期の話〜

みなさんこんにちは^^
「ちょっとだけ先輩ママの魔法の言葉」にご来訪ありがとうございます!
保育士をしながら2人の男の子育児真っ最中のおおともゆうこです。
このnoteを通じて私が伝えたいことはコチラから
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親たちにとって長い長い夏休みもようやく終わり、給食もスタート!!
初めて学童にいれなかった夏休みは親にとっても子ども達にとっても発見の多い期間でした^^;

さて、長い休み後の新学期は子どもたちのメンタルも気にかけてあげたい時期でもありますね。
我が家の子ども達も「早く学校に行きたい」と、今では言っていますが、長男くんが1年生の時は新学期に慣れるまで多少時間がかかったように感じます。

新学期に登校不安になりやす子ども達のことを大人がちょっとでも理解してあげるだけで子どもたちの気持ちも軽くなってくれるでしょう!


新たなスタート新学期

結局大事な早寝早起き

夏休みのように長期のお休みは、生活のリズムがくずれやすいもの。生活のリズムが乱れてくると、自律神経の乱れにもつながり、意欲が低下したり不安感が大きくなったりすることも。
勉強しようにもドリルや宿題だけでは間が持たず、ゲームをしたりテレビを観たりする時間が増え、普段より眠るのが遅くなってしまっている……というご家庭もちらほら。
以前睡眠の話の時にもお伝えしましたが、子ども達の成長に、睡眠はとっても大事です。早く起きることは早寝に繋がるので、まずは早起きすることから始めてみるのはいかがですか?

安心する言葉

この時期の子どもたちに必要なのは、安心感を持たせてあげること^^
特に親の声かけは、子どものやる気やさまざまな能力を引き出すほど、大きな影響を及ぼします。
学校が長い間お休みなので、ついイライラして言葉強めに接してしまうこともあるでしょう。
なるべくポジティブな言葉を選びながら命令口調から提案口調を意識してみると、お互い気持ちよく会話を進められます^^

最後は子どもに任せて

なんだかんだ言っても新学期は始まります^^;
大人としては登校してほしい気持ちをグッと堪えて、最終的な判断は子どもに任せてみましょう。
こちらがしつこく気にかけていると、何か行きたくない理由があった時に話してくれない、なんてこともよく耳にします。
無理強いせずにじっと待ってみるのもいいかもしれません。



何かと不安になりがちな新学期。
みんながみんな同じように生きてないからこそ、1人ひとりの気持ちに寄り添ってあげられたらなと、私自身も強く思いました。


今週もお疲れ様でした^^

絵本の他に「楽天ルーム」にて絵本や育児本(その他も笑)を載せています。
お時間ある時にご覧いただければと思います^^
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今回の記事を読んでいただいた方、ちょっとでも興味を持っていただいた方、ここで出会えた縁を大切に大切に育てていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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