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はじめまして、宮嶋裕子です。

みなさま、はじめまして。作家三浦綾子の初代秘書で、夫の三浦光世の秘書も勤めた宮嶋裕子と申します。2022年は三浦綾子の生誕100年にあたります。この機に綾子さん・光世さんとのエピソードを残しておきたいと考え、筆を取りました。私が手書きで書く原稿を夫にスキャンしてもらって、それを娘たちがデジタルに書き起こして・・・という形で少しずつ投稿していきます。三浦綾子さん・光世さんが遺した愛のメッセージを受け取っていただけますように。三浦綾子初代秘書 宮嶋裕子

プロフィール
北海道旭川市出身。農村伝道神学校保育科卒業。幼稚園教諭を経て、1970年、作家三浦綾子の初代秘書に。1972年、結婚のために茨城県へ移住。1980年から約8年、自宅で学童保育を行う。1999年3月、二代目秘書召天後、再び三浦綾子秘書に。同年10月、綾子召天後、引き続き夫・三浦光世の秘書となる。講演の調整をし、講演旅行に同行。遠くはアメリカ各地、台湾、韓国など海外を含め訪れた講演先は数百に及ぶ。2005年12月、退職。自らも各地で講演をし、作曲家・ピアニストの長女宮嶋みぎわと共に歌のコンサートも行っている。

著書:『三浦家の居間で』(いのちのことば社) 『神様に用いられた人 三浦綾子』(教文館)
共著:『生きるということ』(教文館)
CD:「ガリラヤの風かおる丘で」(ライフ企画)


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