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自分をお店に例えると? フリーランスで働く人は、こんな風に認識されたいを考えてみるのも面白いかも

私は27歳の頃からフリーランスなので、かれこれ8年くらいは個人事業主として働いています。フリーランスに成り立ての頃は「これを逃したら次の仕事がもう来ないかも…」という妄想に駆られること多数。


でも、年月が経つにつれ長期的に個人でやっていくなら自分が社会の中でどんな存在でいたいのか、少しでも明らかにして自分の手元に持っていないと声がかかったことをひたすらピンポン球のように移動して働くことになってしまうなと鬱になった時に思いました←遅


私は、どんな存在でいたいのか。そう考えた時に、私は一本桜のような、その桜を見るために多くの人が押し寄せるような、そんな存在がいいなと思いました。


人気の桜の名所に咲く花でなく、わざわざその桜を見に行きたいと思わせるような世界観や魅力がある存在。


私自身がそういう人が好きだし、何よりちょっと外れにすっと咲く感じが私っぽいなぁと。


そんなことを考えてから数年が経ち、私はあるお店を見つけ、
「あぁ、このお店は私がかつて考えた「一本桜」のようなお店だなぁ」と思いました。


それは Andart: アンダートというお店です。


InstagramやTwitterをぜひ見ていただきたいのですが、お店の作りそのものが細部にわたって世界観を作り込んでいて、海の中で宝物を探すようなお店です。(行ったことがあるのですが、このお店は写真撮影が禁止なので、訪れた人もCafe Menuの写真しか撮ることができないのです。)


ずっと行きたいと思っていて念願叶ってお店に行った時の写真✨


このお店、駅からは遠いし少し見つけづらいところにあるけれど、わざわざカフェを予約して訪れる人が多数…!!   これぞ、一本桜のような存在のお店だなぁと思っています。


Andartを訪れてから「私は、やっぱりコンビニとかじゃなく、社会の中でこのお店のような存在」になりたいなと思いました。


実際に行ったお店なので空間も体感していますし、その心震えた感覚を今でも忙しくなった時には思い出すようにしています。


一本桜のような、とかAndartのお店のように、と思うようになってからより自分を表現することを意識し、実践するようになりましたし、人と違った選択、行動をする自分のこともより好きになりました。


特にフリーランスで働く人は、自分をお店に例えるとどんな存在のお店なのか?を考えてみると、自分がどう在りたいのか、どう社会に認識されたいのかが分かるかもしれません。







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