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自分探求家の内省コラム

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自己対話、内省大好きな私が日々の中で自分の気持ちや視点を書きつづった記事のまとめです。誰かの内省、自分を知るきっかけに。
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#フリーランスの働き方

「課題がない」社会の中で、それでもなお、自分を突き動かすものは何ですか?

最近の私は、ずっと「これからの私を突き動かすもの」の手触りを確かめるような時間を過ごしています。 なぜなら、今の私は「かつての私」が望んだことが叶った状態だから。 数年前はまだITコンサルタントの仕事をしながら、ファシリテーターの仕事はほんの少しで、「いつかファシリテーターの仕事の方をメインに」と思っていましたが、今の私はファシリテーターの仕事がメインになりました。 「素晴らしい人間関係に恵まれて働きたい」と思っていたのですが、今、一緒に働いている人は、とても私のことを

自分をお店に例えると?  フリーランスで働く人は、こんな風に認識されたいを考えてみるのも面白いかも

私は27歳の頃からフリーランスなので、かれこれ8年くらいは個人事業主として働いています。フリーランスに成り立ての頃は「これを逃したら次の仕事がもう来ないかも…」という妄想に駆られること多数。 でも、年月が経つにつれ長期的に個人でやっていくなら自分が社会の中でどんな存在でいたいのか、少しでも明らかにして自分の手元に持っていないと声がかかったことをひたすらピンポン球のように移動して働くことになってしまうなと鬱になった時に思いました←遅 私は、どんな存在でいたいのか。そう考えた

誰も教えてくれなかった大好きを仕事にする辛さ

その仕事は適職?天職? 私は今、企業やNPOなどの団体の大切な話し合いをサポートする、ファシリテーターとして仕事をしています。その前はIT系のコンサルタントでした。 実は、ファシリテーターとして企業と契約している時期以外は、今でもたまにコンサルタントの仕事をしています。ここ数年かけてファシリテーターの仕事の割合を増やしていっており、コンサルタントの仕事の割合を減らしていっています。 コンサルタントも好きで自分にとっての適職だと思いますが、ファシリテーターの方が天職に近い