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リズムセンシングプロジェクト #わたしのリズムを生きる

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わたしとあなたがお互いの存在価値(いのちの音色)を 大切に生きるために、 大切に生きられるために 今を再発見する対話プロジェクト。 Art of Hosting の実践者チ…
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#わたしのリズムを生きる

変わるのではなく、「既にそこに在ること」に気づくだけ。   そして今後の活動について

今回は #私のリズムを生きる、リズムセンシングプロジェクトについての記事になります。 ここのところオンラインで続けてきた、リズムトーク Vol.5 運営チームのストーリーを聞きながら、自分のストーリーを探るイベント を開催しました。 今回は、メンバーのつながり外の方(イベントページを見つけて参加してくれた人)がいてもすごく嬉しかったです。 このイベントでは、毎回1人が自分と女性性についてのストーリーを20分で語り、それを皆で聞きあうのですが、毎回毎回、私にとっては既に何

意図や願いを体感的に共有しているチームこそ、有機的に進むことができる

今回はリズムセンシングプロジェクトのチームについての記事になります。 今日はチームのミーティングでした。元々こちらのnoteでも書いている通り、このプロジェクトを立ち上げた当初は合宿形式で対話をし、この先の社会に欲しい芽を生み出すと言うHOWを予定していました。 しかし、新型コロナの影響で対面である程度の人数で集まると言うことが一気に難しい社会になり、再考せざるを得ない状況にあります。 時期を改め、ある程度の人数の女性で集まってみたいと言う気持ちに変わりありませんが、最

何かを「スタートする人」になることを諦めていた私がこのプロジェクトを始めるまで

今回はリズムセンシングプロジェクトについての記事です。 ここのところ、リズムセンシングプロジェクトのイベントとしてチームメンバーのストーリーを聴きながら、自分のストーリーを探るイベントを行っています。 私たちリズムセンシングのチームは5名のチームで、それぞれの女性性にまつわるストーリーを交代で話し、参加者がそれを様々な視点で聞きながら自分自身のことを省みる時間を過ごすという、女性としての心のリズムを大切にする場を開いています。 毎回、4~5名しか募集しないのでチームメン

女性だけのチームは「少しずつハーベスト」をする視点が強い?  プロセスを振り返る実践を取り入れる

今回はこちらのマガジンの記事になります。 今日はチームのミーティングでした。本来9月に対面で合宿をすることを目標としていたのですが、コロナの影響でスケジュール自体は再考せざるをえない状況です。 ただ、自粛期間中に話をしたこと、オンラインで試してみたことなどを元にプロジェクトのコンセプトも少し見直してリスタートしたい、そんなところにいます。 下記の記事にも書いたのですが、私たちのチームは全員が女性で進み方として実は「一気に合宿をして話しよう!」よりも「オンラインで短く出会

女性限定の場づくりは何のため? 私たちがワークショップを女性限定にしている理由

今回はリズムセンシングプロジェクトについての記事です。 最近、リズムセンシングプロジェクトでは運営チームのメンバーが一人ずつ自分のストーリーテリングを行って、それを少数の参加者で聞き合うという小さな場を作っています。 運営メンバーが「一人の女性として、何を感じ、どんなことを考えて今の洗濯をしてこの場所にいるのか」を話し、それを聞くことで、これまでを振り返ったり、自分自身の女性としての生き方を感じたりしています。 また、このイベントは女性限定にしていて、女性だけで対話をし

女性だけの場のエネルギーを感じてみたい方へ  オンラインのストーリーテリングを始めます

今回は今進めているリズムセンシングプロジェクトについての記事です。 *マガジンのカバーイメージをチームメンバーに作ってもらって変えました✨ 新型コロナの影響で、自宅で過ごしている人が多いと思います。私ももちろんそうなのですが、昨日再びプロジェクトのオンラインミーティングを行いました。 大体2週間に1回のペースで実施しているのですが、最近の私にとってますますつながりのエネルギーを感じることができる大切な時間になっています。上手く伝えられないのですが、ミーティングが終わると