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女性だけのチームは「少しずつハーベスト」をする視点が強い? プロセスを振り返る実践を取り入れる

今回はこちらのマガジンの記事になります。


今日はチームのミーティングでした。本来9月に対面で合宿をすることを目標としていたのですが、コロナの影響でスケジュール自体は再考せざるをえない状況です。


ただ、自粛期間中に話をしたこと、オンラインで試してみたことなどを元にプロジェクトのコンセプトも少し見直してリスタートしたい、そんなところにいます。


下記の記事にも書いたのですが、私たちのチームは全員が女性で進み方として実は「一気に合宿をして話しよう!」よりも「オンラインで短く出会う回数を増やして徐々に進めよう」というような少しずつ育んでいくような進み方をしています。

今日の話し合いでも一旦、ここまでの自分たちの活動を振り返ってみてハーベスト (=生み出せたものを収穫する)をしてみようということになりました。

特に、自分たちがこのプロジェクトをはじめて、進めてきて「自分の内面にどんな変化が起きたか?」を自分たちで話し合ってみてそれをグラフィックレコーディングやオンラインボードに貼りだす感じでアウトプットをしてみる予定。

もちろん、ここまでどんな活動をしたかとかコンテンツレベルのアウトプットもするのですが、内面の変化に焦点をあててアウトプットしてみる点にとてもワクワクしています。  プロジェクトを進めるうえで気持ちを振り返る方法がこのチームだともっと探求できそうです。


他にも下記のようなアイデアについて話し合いました。


このプロジェクトはどちらかというと小規模で内向きな活動が多いのですが、じわじわと「一緒に話したい」人が増えていったらいいなと思っています。


こちらの記事に書いた、メンバー一人ひとりのストーリーテリングのイベントもまだ続けています。次回は7月9日20:00〜にわたしが話し手をする予定。

少しずつ対外的なワークショップなども増やしていきますので、ぜひ私たちと話してみたいなという方は今後、ぜひ出会ってもらえると嬉しいです。このnoteはそんな未来に出会えるかもしれない人に向けて書いている側面もあるので...!!


活動を応援してくださる方はFacebookページマガジン をフォローしてもらえると嬉しいです。また私たちのここまでの活動のハーベストが出来てきたらこちらのnoteでもご紹介しますね!



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