9/22 フィットネスの日
9/22はフィットネスの日です。
50歳を超えて、特に健康であることの重要性を身に沁みて感じています。
フィットネスの日由来
東京都中央区にある公益社団法人・日本フィットネス協会(JAFA)が制定しました。
9月は厚生労働省の推進する「健康増進普及月間」及び「食生活改善普及運動月間」であることから、1987年(昭和62年)の9月22日に同協会が公益法人として設立しています。
夏の暑さがおさまって運動するのに最適な季節でもありますね。
フィットネスとは
フィットネス(Fitness)とは、肉体的および健康的観点で「望ましい」と考えられている状態であり、それを目指すための行為・活動。
アメリカスポーツ医学会が発表した『運動処方の指針』によれば、「health related physical fitness」 「physical fitness」は、「体組成」「心肺機能」「筋力・筋持久力」「柔軟性」を指す。
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
フィットネスの種類
フィットネスには色々な種類が存在しますが、その中のいくつかを挙げてみました。
エアロビクス:比較的筋肉への負荷が軽い有酸素性運動。
ヨガ:サンスクリット語で「つながり」を意味しており、呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得る。
ピラティス:インナーマッスルを強化し、体の柔軟性を高め、体全体のバランスを整えることで、しなやかな動きや正しい姿勢に導き、健康的で美しい体を目指すエクササイズ。
HIIT:「High Intensity Interval Training(高強度インターバルトレーニング)」の略で負荷の高い運動と小休憩を繰り返すトレーニング法。
ウェイトトレーニング:筋トレの一種で、バーベル、ダンベル、マシン等を使って筋肉に負荷をかけて体を鍛える。
ズンバ:ラテン音楽を中心にして、世界中の音楽で行われるダンスプログラム。
ボクササイズ:ボクシングの動きやトレーニングを取り入れた、無酸素運動と有酸素運動が同時に行えるエクササイズ。
フィットネスといっても、様々な種類がある事が分かりました。
この中でも、私が特に興味を持ったのは、「ヨガ」です。
私とヨガ
私の中でヨガに対するイメージは、落ち着いた空間で行う「呼吸法」「瞑想」「ポーズ」を使ったフィットネスです。
正直、激しい運動は苦手な、インドア派の私…汗をかきながら行うスポーツはご遠慮願いたい。
しかし、50歳代の私は健康にも気を遣わなくてはいけません。
それを満たしてくれるのが「ヨガ」でした。
まぁ、実際にヨガを経験した人はご存じでしょうが、真剣に取り組むと、
私が思うようなのんべんだらりというイメージとは少しかけ離れています。
15分程度のヨガを終えた後には、ジワリと肌に汗が浮いている…それが現実なのです。
ですが、そのジワリと肌に汗をかくのが、気持ちいいと感じるのも事実ですし、ヨガをした後は、自然と背筋が伸び、前向きになれる気もします。
皆さんはどんなフィットネスを楽しんでいらっしゃいますか?
片頭痛ヨガをご存じですか? by:YUKOnurse
ヨガをすると片頭痛の頻度が減ったという話を聞いて、ネットを検索すると
「片頭痛ヨガ」という言葉に出会いました。
ヨガを行うことにより自律神経のバランスを整え、後頸部の筋群をほぐすことで三叉神経脊髄路核へ良い刺激を送り、片頭痛の予防が期待されます。
実際にヨガを治療に取り入れておられる病院もあるようです。
皆さんのお住まいの地域にある脳神経外科のホームページを覗いてみてはいかがでしょうか?
頭痛持ちの人にとって、薬は日常生活を送る上で容易には手放せません。
しかし、薬ではない何かが頭痛を楽にしてくれるならば、是非試してみてはいかがでしょうか?
本日のことわざ
「健康は富にまさる」(Health is better than wealth)
(意味)いくらお金があっても健康な体は買えない
まさにその通りだと思います。
健康に過ごし、生活を潤すために、自分に合った仕事を日々真面目にコツコツと。そうして得られたお金で、私は何をしようかしら…
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