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ヨーロッパまでのフライト エミレーツ

成田を22:30発のエミレーツに乗って、ドバイで乗り継ぎ、イギリスバーミンガムまで飛んできました。

そして、無事に娘宅に到着し、再会😄

今日は、そこまでの記録です。

搭乗まで

私は、飛行機が大好きなので、基本的にはロングフライトも苦になりません。
成田空港第2ターミナル発EK319便は、チェックイン直前まで空席が結構ありました。
そこで、私達は夫婦ですが席を離してチェックイン。
着席するまで隣席が埋まるか掛けでしたが、無事に空席だったので、エコノミー席でも楽に行けました。

空港に着いたらクロネコヤマトで荷物を引き取り、オンラインチェックイン済カウンターでチェックイン。
預け入れ荷物は厳密に重量チェクされましたが、機内持ち込み荷物は緩め。特にキャリースーツケースは、HPに表記されている長さ?寸法?よりも全体の長さで見られるので、一般的な小さめのキャリーバッグなら大丈夫です。

エミレーツのNRTーDXBは、A380の大きな機体です。
2階建てて、1階がエコノミー、2階がビジネスとファーストクラス。
搭乗ゲートは、最果ての66番笑
1階降りて、2階から乗ります。

搭乗ゲートは端っこの二階です

待っている乗客も少なめ。
今日のフライトは、空席が多そう😁

フライト

今回のフライトは、1回乗り継ぎが入ります。
羽田便もあったのですが、ドバイ空港での乗り継ぎ時間が短くなるので、こちらを選択しました。

NRT(成田)ーDXB(ドバイ) 10時間40分
乗り継ぎ時間 3時間30分
DXB(ドバイ)ーBHX(バーミンガム) 7時間45分

機内のモニターで、フライトの状況が確認出来ます。こんな感じで飛んでいきます。

モニターのエアショーをクリックすると見えます

A380の機体のエミレーツ版は、落ち着いた雰囲気で少々高級な感じ。薄めのライトがピンクだったりブルーだったりと、それだけがちょっと笑
座席も広めな気がします。

充電も出来ます ヘッドホンは私は合わないので持参しました

機内食はあまり興味がないので、写真はありませんが、HPでフライト名を入れれば、メニューが見られます。

私は、日本の音楽を聞きながら、フライト状況をモニターで流しておくのが好き。操縦席と中央部、尾翼のカメラからの映像も見られるので楽しいです。
座席も空いていて隣の人が居なかったので、しっかり横になって寝れました。
約10時間30分のフライトがあっという間‼️

ドバイでの乗り継ぎ

ドバイ空港は今回5回目。
前回はお泊まりもしているので、結構詳しいかも?と思っています。

日本からの便は、ターミナル3のコンコースCの端っこにつくことが多いので、まずはそこからconnectionsだったかな?赤い表示に沿って歩いていくと、手荷物検査場に行き着きます。
そこで手荷物検査を受けると、制限エリアに入ることが出来ます。
エリアに入るとすぐに、乗継便の出発ゲートが出ている掲示板があるので、自分の便を探してゲートに向かいます。
エミレーツ同士の乗り継ぎなら、ターミナル3が多いと思いますが、なにせ広いのでコンコースやゲートによって20分以上かかることも💦
他社便やターミナル違いなら、モノレールに乗っての移動なので、もっとかかります。
乗り継ぎ推奨時間1.5時間なのは、わかる気がします。

お店は早朝4時前ですが開店中。
プライオリティ・パスのラウンジも各コンコース毎にいくつかあり、便利です。

早朝から開店 成田空港では考えられませんよね
金色のいろいろがドバイらしい

歩くこと20分😅
ドバイ空港は、パスポートとチケット確認後一旦待ち合いスペースで待つので、ゲートはかなり早目のオープンです。

ここも最果て笑

約1.5時間前から、待ち合いスペースへ案内あり。

ヨーロッパ線

ヨーロッパ地方空港へ向かう機材は、B777でした。
この便は、おそらくイギリス人の家族連れが多くて、ほぼ満席。
Babyを抱いて、機内を歩き回りながらあやすパパさん達の多いこと☺️なんだか微笑ましくなりました。
このバーミンガムまでの便も7時間超えのフライトなので、機内食は2回出ました。
朝の便だったので、軽めの朝食とメインのランチという感じ。

陸地も見えます


窓からの景色も楽しくて、ウィーン位からは、他の飛行機✈️がすれ違ったり、上下で交差したり、しばらく並行で飛んだりと、見かけることも増えて、どこに向かっているのかなあ?と想像したり。

そんな訳で、あっという間のバーミンガム空港。

こちらはローカルな空港なので、イミグレも早いし、日本のパスポートは機械で通るので、すぐに預け入れ荷物ピックアップに行けました。
狭い空港で、歩く距離も短いです笑

激混みのヒースローに入るより、地方空港も楽でいいですね。

というわけで、往路フライト編でした。

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