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クラウドファンディングリターンを終えて振り返り

こんにちは!
先日クラウドファンディングのリターンを実行することができました👏
前回の記事ではプロトアウトのことを書きましたが、今回はクラウドファンディングリターンまでの道のりはどうだったのか感想を書いておきたいと思います。

ちなみにクラウドファンディングの内容はこちらになります。


①Youtubeライブとコミュニティで技術を習得

私は、miiboというサービスを使ってWebアプリを開発しました。miiboとは会話型AI構築プラットフォームです。
初めは使い方の資料を見ながら作っていたのですが、思い通りに動かないこともあり、どうしたらいいのかなと困っていました。 そんな時にちょうどDiscordのコミュニティが始まりました。すぐに登録しました。
質問チャンネルもできて、気軽に質問できるようになりました。気軽にと言いましたが、今までの私だったらこんなこと聞いていいのだろうか?と迷ってなかなか質問できなかったと思います。これはプロトアウトのメンターさんとの会話の中で分からないことは聞いてみようと何度も話をしていたので、聞いていいんだと聞けるようになったという感じです。
質問すると、すぐに回答してもらい本当に助かりました。また、他の方の質問も見れることが大きかったです。自分が知らない機能について説明されているので勉強になっています。

更にちょうど2ヶ月くらい前から毎週Youtubeライブが始まり、動画で解説してくれるようになりました。開発者たちの会話は面白く、クラウドファンディングを目的にした開発だけでなく幅広い機能を試すようになりました。そして試したことがクラウドファンディングの新しいアイデアに繋がっていきました。

miiboはこちらです。ノーコードでAIを使ったWebアプリが作れます。
全て日本語でわかりやすいです!

②プロトアウトのコミュニティに参加

プロトアウトのコミュニティに参加 していることがモチベーションに繋がりました。子育てをしている人たちが子育てに役立つものづくりをするコミュニティ「こそぷろ」に入り、毎月1回ゆるいお喋りと開発したものを共有
しています。
「子育て✖️ものづくり」で親が子育てを楽しんでいること、子供に新しい技術に触れる機会を作れていることがとてもいいなと思っています。色々なアイデアが出てきて、他の方のお話が面白いので月1回の楽しみになっています。
こんなコミュニティがあるからこそ、クラウドファンディングの開発中に孤独にならず、楽しく過ごせたと思っています。女性ってグループとか周りと一緒に頑張る環境があるといい(女の子の子育ての本に書いてあった)っていうけど本当にそうだと実感しました。

③なんと言っても隙間時間の使い方が変わった

隙間時間はSNSをなんとなく見ていました。好きなモデルのインスタか美味しいご飯のインスタとかね。(今も見ないことはないけどね)
プロトアウトを始めてからは、X(Twitter)でプロトアウトの方々の投稿を見るのが習慣になりました。そうするとこんなLINE Bot作ってみたやAIのことなど、様々な情報が入ってくるようになりました。自分で調べようとしてもとてもじゃないけど、調べられない情報をみんなが上げてくれている!なんとなく目に入り気になるものは検索するサイクルが生まれます。

また、子供と1日過ごしていると私今日何してたっけ?ないみたいな感覚に陥ります。(3食作って、子供と公園に行ったら1日終わるんですよ・・・)そんな時、お母さん何時からはこのYoutubeライブを見るからと決めておくと子供は一緒に見るか、他の遊び始めるので自分のやりたいことをする時間を確保することができるようになりました。
そしてこの隙間時間を充実させることが自分の気持ちの充実に繋がり、子供達にも余裕を持って接することができるいい循環が生まれました。
子供とのもちろん時間は楽しいんだけど、自分のための時間もあると充実感が違うことを実感しています。

このような環境があり、クラウドファンディングのリターンまで実行することができました。本当にありがたいことだなと感じています。
引き続き、子育て✖️ものづくりを楽しんでいきたいと思いますので、また記事を読んでいただけると嬉しいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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