悲しみが心にあるのを 知ってて何も言わず ずっと側にいて欲しい。 何気ない事で笑い合える人 あなたにはいますか? 誰にも頼らずこの心の黒く 染み付いた悲しみを乗り越えて いこう、いつかそれは自信に なるはずだから。 あなたは知らないままでいい。 良い事も悪い事も。 ずっと、永遠に。 さよならと告げられなかった 本当の気持ちを話さなかった でも後悔しないよ。 ちゃんと次に繋げていく。 ちゃんと自分の気持ちを 伝えて対等になる。 悲しみが深いなら 苦しみが足を引きず
勇気を出してあなたに 最後と思い連絡をしたんだ。 その連絡に出てくれなくて 何の反応も無かった事が 私の中での終わりへと繋がる。 何が欲しかったの 何を求めてたの どんな反応なら満足? ううん、どれでも無い。 反応が無い事も 立派な答えを知る事が 出来たから正解なんだ。 恋をしたいと思う事 誰かに愛されたいと寂しがる事 それに幕を下ろそう。 私は自分自身をちゃんと 愛さないとね。 自分を大事にしない、出来ない 状況の恋愛は不幸を選ぶだけだよ。 あなたに会う前に
本当に自分を大切に 想ってくれてる人は 喜ぶ事ばかりしてくれるとか 嬉しい事ばかり言ってくれるとか そんなんじゃなくて 傷付けたり 泣かせたり 立ち直れないような 悲しませる事をしない人。
毎日ラインして 出来る時には電話した。 一番近くに感じてた人が 誰よりも一番遠くなる。 「好き」と伝える事も出来ず 拒絶される、こんなの普通 じゃない、そう始まりも 普通じゃないから当たり前か。 誰よりも会いたいのに 誰よりも会えない存在。 近いのに一番遠かったのが私。 そう 何も無かったかのように 全てが終わりと告げられてしまう。
私の手帳の中、あなたの事を 書いたページとあなたの写真がある。 泣き疲れて甘えたい夜 人恋しくて そのページであなたを辿る。 未練が残るその行為も 新しい手帳になったら 無くなってしまうね。 祝って欲しかった私の誕生日。 祝いたかったあなたの誕生日。 どちらも祝えなかったね。 出来ない事って 本当に多かったんだね。 今でもさ、あなたとだけ感じた 流れている空気の質が変わる 優しさと懐かしさと全てを包み 込むような感覚、二人でいた時の 特別な一体感だけは忘れられない。
私とあなたの間では 私から電話した事は 一度も無かったけど 最後にあなたの口から 別れを聞きたくて 電話をした。 あなたは電話に出てくれなかった。 留守電も入れたけどスルーされた。 あなたの都合あると思う 私の知らない事あると思う 事情、状況、考え、 色々あるよ。 でも、力を振り絞って かけた私の想いは 留守電に無かったですか? 諦めきれず苦しんだ末に かけた電話でした。 それは迷惑で厄介だった? 相手と向き合わない事が あなたの優しさ、それとも誓い? 初めてあな
あなたに言いたかった事を メッセージで伝えた。 ホントは直接話したかった。 理由も立場はあるけど こんな別れ方は嫌だった。 あなたを問い詰めるのが 嫌で帰るべき場所へ戻ると 言うあなたの言葉を素直に 受け入れた。 傷は浅いままがいい。 なぜなら深入りは していなかったから。 でも諦めきれなかった。 好きなままだった。 あの時、私に対する気持ちに 嘘が無いから夢を見てしまった。 そう信じ込んでいた。 でも現実は違ったよね。 私は優先される事無く 連絡も絶たれた。 昨
気が付いたらあなたに 対して自分から電話を かけたのは初めてだった。 あなたの予定が分からないから 迷惑かもしれないが直接かける。 何度かかける事はメッセージで 伝える、何度かかけてるうちの 仕事の合間のどこかで出られたらと考えた。 呼び出し音が響く。 そのまま留守番電話に繋がる。 一度目はそれで終わる。 二度目はお昼にかける。 留守電にメッセージを残す。 「あなたの口からさよならを 聞きたくて電話をしました、 難しいかも知れないけど ちゃんと話したいです。」 精一杯
明日私はきっと泣いている。 どんな理由であれ、泣いている。 閉じ込めていた想いを口にする。 あなたの連絡先にメッセージを送った。 明日、駄目元で電話する。 それは今まで一度も気を遣って してこなかった事だった。 あなたとの思い出を綺麗なままにして いつか復活したいと夢見ていた。 別れの理由も突然断たれた連絡も 全て良い方に考えてあなたに 愛されていたかった。 でもいつまでも前に進めない自分に 気付いた、あなたへの想いをここで 変えたいと思った。 ここまで諦めきれなか
諦めきれなかった。 その想いをあなたにぶつける。 人生は一度キリなんだ。 後悔したくないんだ。 自分勝手でごめん 怒っても嫌われても 仕方ないと思う。 でもそんな事に構っていて 諦めたくないんだ。 報われない、叶わない それでもいい、伝えさせて。 あなたは人には色んな考えが あるって自分の価値観だけで 人を判断しなかった。 それをふまえて私に寄り添って くれた、嬉しかった、死ぬほど。 私の距離感や考え方も 尊重してくれて言葉に 裏表が無くて私を安心させてくれた。
こころがずっと あなたを求めて泣いて いるんだよ。 知らないでしょ。 長くじゃない、 ワンワンとじゃない、 でもひっそりと 毎日あなたを想って 恋しくて切なくて 泣いてる。 過ごした時間も 私の事もどうか 忘れないでいてよ。 気まぐれでもいいから 連絡してよ。 自分の方を向いて 欲しい気持ちと裏腹に あなたの幸せな日々を祈る。 私は愚かだ。 でも人生は一度キリ。 明日はそれについて考える。
そとに出たら必ず あなたの住む街、出会った街の 方角を見るために立ち止まる。 ねぇ胸いっぱいに ちゃんと息を吸い込めてる? あなたは気付きを認めて いなかったけど 環境とかじゃなく 生きている今に違和感を 感じていたよ。 尊敬してる人に 一年前言われたんだ。 違和感を感じたら ちゃんと突き止めろって。 己の中の違和感に 目を瞑るなって。 人生は一度しかない。 今日と言う日には 2度と戻れないんだよ。
待っても求めても来ない 連絡を待つ。 私の想いは届かない。 日々、あなたを欲する。 好きだと想う人に対して 連絡が取れない 声が聞けない 会えない。 気軽に手に入るぬくもりを 求めても所詮それは 代用品でしかない。 賑わう街の中で手を取り合う 互いに見つめ合い微笑む そんな男女の日常とは かけ離れた想いを抱えている。 あぁ、涙をどれだけ 流したらあなたを過去に 流す事が出来るのだろうか。
ねえ、聞いて。 内容は覚えてないんだけど あなたが夢に出てきたの。 初めてだよ。 あなたの夢の中に 私、出たりするのかな? 安らげる優しさで包んで 甘すぎる愛の言葉を 惜しげもなく言うから 私の事も出演させてよ。 夢の中だけでも会いたい。 こんなに恋焦がれる事が 世の中にはあるんだね。 でも私は批判されて 気持ち悪がられる。 だからちゃんと愛のカタチ 示したいと思ったんだよ。 不純だとか、汚れたものに したくないんだよ。 相手のいる人は好きに なってはいけない。 報わ
また身体が故障してしまった。 今度は違うジャンルの通院が増えた。 もうどこまで自分は落ちるのだろうか。 あなたと会えなくなって 三カ月経ちました。 凄く凄く長く感じる。 あなたとの思い出が薄くなって いくようで辛いよ。 あなたは元気でいますか? どんな顔をしてどんな思いで 過ごしていますか? 私との過去は忘れたいですか? なんて言ってみたくなるよ。 私の心と身体はもうバランスを 崩してしまったよ。 色んな事が重なり過ぎて 人生で一番色々あったのかも。 ふと、あなたに連
いま、生きてきた中で 二番目に苦しい。 あなたから 一言、「大丈夫?」って あたまを撫でて欲しい。 でも一生無いんだ。 今は身体の調子が悪くて 心も弱って何しても なかなか晴れない。 生きている事が スレスレ。 いつか笑えるようになるんだと 呼吸してるだけ ただの物体でしかない。