【菅足No.7 病気の9割は歩くだけで治る！より】

長尾クリニックの長尾和弘先生の書籍、
【病気の9割は歩くだけで治る！】
毎日平均3万歩歩いていた江戸時代から、
「歩こう！」と意識しないと歩けない現代人の生活習慣に提言、
・歩かないからメタボになり、心筋梗塞、脳卒中、そしてがんや認知症を引き起こす！
・歩くことは最大の認知症の予防法であり最強の治療薬！
・うつ病も薬要らず、歩くだけで改善する！
・睡眠薬が認知症を発症するきっかけになる事も！
国民病の不眠症は歩くだけで改善する！
・逆流性食道炎も便秘も一挙に改善！歩けば腸内フローラが脳を変える！
→胃腸を正しく動かすには、良い食事に加えて、歩いて自律神経を整えること。
歩けば腸内環境が良くなり、腸が変われば脳も変わる！
・線維筋痛症も喘息もリウマチも、偏頭痛、アトピー性皮膚炎、パニック障害も、「脳過敏症」は砂糖を控えて歩くだけでみるみる改善！
・がんの最大の予防法は歩くこと！動かない動物ほどがんになり、常に動き回ってる野生動物やアフリカ民族にがんばない。
・ライザップよりウォーザップ！お金は一銭もいらない！のに結果にコミットできる！
・歩けば頭が良くなるのは、歩けば血流が良くなり、脳内酸素が増えるので、頭の回転が良くなるから！
・歩くだけで幸せホルモンでいつも機嫌が良くなる！
・うまく歩くと寿命が確実に伸びる！
・歩行は脳を変え、人生を変える！
→歩くと脳が変わり、アイデアも人当たりも仕事効率も変わって人生が自然と豊かに。
・空海や松尾芭蕉など偉人こそ歩いていたから！

読むだけで歩きたくなる、諦めてる方も希望がどんどん湧いてくる素敵な著者でしたので、ぜひ手に取ってご覧ください！

そして、もうこれだけ聞いたら、歩きたくてたまらなくなりますよね！

ただし、間違ったフォームで歩き続けるのは逆効果！
余計に骨格を歪ませてしまう原因に。
本来の重心・骨格バランスで歩きまくって、
益々happyな満足長寿を！