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衝撃! 何から何まで好きなタイプの女優さんがいたとは。

(全文、無料で読めます)

私は日本の映画があまり好きではなかった。 
ほぼ洋画一辺倒。

だが、コロナ禍から日本の映画は質が上がった、熱量も増えたと感じている。

あの適当な裁決。「映画館はダメ。禁止」の暴挙。
スポーツは良くて、映画館、舞台、美術館などは強制、閉鎖。
政府からの『エンタメ、芸術差別(日本らしい)』に映画関係者も俳優たちも奮起したのだと思う。

「映画館で飛沫が飛ぶのか!」

『るろうに剣心』を上映禁止にさせられた大友啓史監督の怒り、抗議、忘れられない。

私の知り合いの女優さんも仕事が無くなって泣いていた。
自殺した俳優さんもいた。
あの茶番劇で。
自民党と厚労省がたくさんの人たちを死ぬほど苦しめた。その恨み、私も忘れない。

日本の映画人たちは、きっと、良い映画を作り、映画館にきてもらう幸せが何よりも大事だと分かったのだ。

私の映画の見方は、芝居が上手で見た目も好みの俳優が主演の映画が最優先で、それは唯美主義の性。
ただ、美人女優にもイケメン俳優にも苦手な顔があり、その人が主演だと話題作でも観ない。

楽しみたいから!

ところが石原さとみさんが結婚してから、独身の好きなタイプの女優さんが見つからない。

石原さとみさんの『ミッシング』を三回、映画館で観ていたら、隣で『先生の白い嘘』と言う映画が上映されていて、メガネをしたかわいい女優さんが主演。

奈緒さん?


ああ、あの子が奈緒さんか。

なんかイメージが違うな。かわいいな。

気が付かなかった。
主役があまりない上に、私が好きな俳優との共演もほとんどない。これが不思議なんだ。
井浦新さんや青木崇高さんなんか、ピンポイントで私が好きな俳優さんと共演する。

奈緒さんの出演作を調べたら、観ている映画が何本もあったが、脇役だったからか印象が薄い。『スマホを落としただけなのに』にも出演していたようだ。覚えてない。(井浦新さんが出てる)
『マイ・ダディ』はムロツヨシさんの相手役なのに、すぐに死んでる。

いや、この人、髪がロング、ショートで全然イメージが変わる。

ショートや結いた方が断然かわいいし、笑ってる方がステキだ。

『先生の白い嘘』で初めて、「奈緒という女優を観るために映画館に行こう」と思い、結局、二回も鑑賞してしまった。

石原さとみ以来の衝撃。

「え?奈緒さんって、顔もスタイルも声も、全部好みじゃん。芝居も上手い」

しかも、インタビューやら舞台挨拶の動画を見ていたら性格や趣味も自分の好み。

石原さとみさんが結婚した後、あまり気にせず見ていたが、バラエティ番組で子供の話をするから、人妻が超苦手な私は「どこかに三十から四十歳くらいの好みの独身女優はいないのかな」と探したが見つからず、福原遥とかもっと若い子になってしまう。『あの花が咲く丘で、君にまた出会えたら。』、良かった。
奈緒さんは、今、29歳だがギリギリ、疑似恋愛対象になれる(笑) ちなみに、ハリウッド女優はイギリスのリリー・ジェームズ(35)

好きな女優さんは大きなスクリーンで観たいんだ。
それが石原さとみさんだけでは、『ラストマイル』の後、どうすりゃいいんだ、と途方に暮れていたら、『傲慢と善良』の主演が奈緒さん。九月に公開で一安心した。

なんとかヒットさせて、ヒロイン役を増やしてほしい。それから、こんなにかわいい動画を見つけた。
吉田拓郎さんの『落陽』を急に聴きたくなったのが、まさに『ミッシング』を観ていた時。
(映画とは関係ない)
『落陽』の伝説のライブ動画を聴いていた。

昨日、奈緒さんの映画チェックをYoutubeでしていたら、これがお勧めに出てきた。
信じられん(笑)
川越氷川神社に、こんな奇跡を頼みに行ったんじゃないんだが(笑) 
もっと現実的な出会いや再会の奇跡をお願いします。

(私から見て)信じられないくらい、かわいい。

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普段は自己啓発をやっていますが、小説、写真が死ぬほど好きです。サポートしていただいたら、どんどん撮影でき、書けます。また、イラストなどの絵も好きなので、表紙に使うクリエイターの方も積極的にサポートしていきます。よろしくお願いします。