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菜の花畑とローカル鉄道の撮影

『アート展きりあと』の展示作品をそろそろ撮影しないといけないから、狙っていた菜の花畑に行きました。
予定が合わず丸一週間遅れです。
菜の花は終わりかけ。

しかし、奇跡がおきました。

いすみ鉄道のとある駅で、モデルのきくちはなさんと休んでいたら、地元のおじさんが私たちを鉄道ファンだと勘違いして、熱心に近場の撮影スポットを教えてくれた。

それがまさに奇跡!

おじさんが教えてくれた駅には撮り鉄がいて、撮りにくかったが、自称ロケハンの天才里中。

一瞬で、

桜と菜の花と新緑の後ろを列車が走ってきて、なおかつ撮り鉄からも見えない場所を発見!

そこで、傑作が撮れた。

その華やかな景色の中、アンバランスで陰鬱な表情をきくちはなさんに作ってもらう。
辛い物語を携え、田舎の駅にきた女になってもらった。
私の手法。
美しい場所で美女を暗くする。またはワイセツにする。
汚い場所では逆に明るくする。または頭のおかしな女になってもらう。
それ以外では自然体にする。
ポートレートはキラキラした清楚な写真。
それぞれ、共通点は肌を汚さない。
肌だけは美しく素肌。変な泥とか着けない。

傑作写真は展示会場でしか見られません。

その前後に撮影したインスタ用のを載せておきます。
クラファン、よろしくお願いします。



普段は自己啓発をやっていますが、小説、写真が死ぬほど好きです。サポートしていただいたら、どんどん撮影でき、書けます。また、イラストなどの絵も好きなので、表紙に使うクリエイターの方も積極的にサポートしていきます。よろしくお願いします。