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naofujisawa
『ZEROISM』3
第三話「スクール水着と壁」
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【あらすじ】警視庁の公安警察官、外川数史は、先輩の森長に頼まれて、休日の日に、謎の集団『ZEROISM』の捜査をすることになった。外川が休みの日に通っているカフェ『菜の花』の少女、棚橋純菜を自殺から救った外川は、純菜が「天才」であることを純菜の父親に教え、純菜の母、弥生の浮気もやめさせた。休日に仕事を頼まれるのを嫌がる外川だが、「純菜の学校が、なぜ壁に囲まれてるのかを見てこい」と先輩の森長に頼まれる。
(この回は実話を元に書いたフィクションです)
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11,692字
小説『ZEROISM』第一部
100円
警視庁外事四課と公安一課の刑事が、謎の組織『ZEROISM』と極秘に戦う本格刑事ドラマ。歳の差婚、同性愛、動物愛護、虐め問題…。天才、外川…
普段は自己啓発をやっていますが、小説、写真が死ぬほど好きです。サポートしていただいたら、どんどん撮影でき、書けます。また、イラストなどの絵も好きなので、表紙に使うクリエイターの方も積極的にサポートしていきます。よろしくお願いします。