ゆっきーのオススメのアニメについて
まえがき
おはようございます！いつも閲覧ありがとうございます！前回＆以前の記事も閲覧機会がありましたらよろしくおねがいしますm(__)m
・・・note始めて数日立ちましたが、私はアラフォー（５０台前）なのか固い、難しい、知らんがな・・・などの記事が続いたので、今回は私もみなさん大好き！日本が誇るサブカルチャーの１つ「アニメ」について（私目線で神作品と思った）記事にしますね～。よろしくですっ
私のオススメのアニメその１．「銀河英雄伝説」
こちらは制作陣・キャストを一新した「ノイエ」のほうですね。ＴＶ放映は「帝国逆侵攻～アムリッツァ会戦」までしか視聴してません。どちらかといえば「石黒監督の銀英」のほうをレンタルビデオで借りて全作見ました。
ただ石黒監督作品のほうは戦争シーンをリアルに表現するために戦死者のグロい描写（特にヴァーミリオンの戦い）があるので、苦手な方はノイエのほうがいいかなと思います。
私にとって人生観を変えたアニメと言っても過言じゃないですね。戦略戦術、信条、政治経済、哲学、心理学などなど。
「常勝の黄金獅子ラインハルトと不敗の魔術師ヤン」「最良の専制主義か？最悪の民主主義か？」など躍進と矛盾の交錯が上手く表現されて、主役から端役までそれぞれのヒューマンストーリーがあり、メインの戦争や英雄らの名言がぎっしり詰まった作品ですね。
私が今になって驚いているのは、ユリアンが劇中で「歴史を復学するストーリー」があるのですが、それの西暦２６００年あたりかな？
「地球の人類が政治も経済も民衆も全てが堕落して紛争が絶えない時代」が物の見事に「今のリアルの世界を予言している」ことに注目しています。
そこから世界統一して統治する機運になり「かりそめの平和」になりますが、その統治も為政者によって民衆の声を封印して、為政者に異論を唱える人らを「反逆者」として処罰する「恐怖政治」になるあたりも
「これからの世界予言してるんじゃない？」
かなと思いました。
まあ、単純に帝國ＶＳ同盟の宇宙バトルをクラシック音楽で楽しむのもありですし、劇中人物のヒューマンストーリーとしても凄いですし、豪華声優陣の共演から「銀河声優伝説」の異名もあるので、声優のオールドファンにとってはたまらない作品だと思いますよ。
銀英の数多くいる登場人物で私の好きなキャラは
「同盟」ではビュコック爺さん
「帝国」ではファーレンハイト
ですね
私のオススメのアニメその２．「ハイスクール奇面組」
私が中学生の時にジャンプコミックの中で唯一単行本全巻（「三年奇面組」も含め）読んでいた「変態で落ちこぼれだけど、いろんな個性派登場人物がいろいろなことを面白おかしくするスクールアニメ」ですね
ごく一般の優等生の河川唯（かわ ゆい）が廊下の角で「サンドイッチ５人分を口にメンバーから逃亡する」一堂零（いちどう れい）に冒頭に出逢い、そこから始まる変態スクールアニメかな（唯視点の）。
ＴＶアニメ放送もされて、伝説のアイドルユニット「おにゃん子クラブ」から「後ろゆびさされ組」らがアニメ主題歌を歌ってましたね。
私とってハイスクール奇面組（三年奇面組ですが）で一堂零のセリフの
「我々は社会の歯車になるよりも、社会の調味料になろうではないか！」
は無為な中学生を過ごしていた私にとって強烈なインパクトがありました。後にも先にも、これほど当時の社会を風刺してぶった切るセリフはないですね。今でも大好きなセリフです。
作者の新沢基栄氏はリアルで腰痛に苦しんで（マンガ中でも腰痛ネタがあった）活動休止して不動産業で生活しているそうです。当人は鳥山明氏をすごく尊敬しててマンガ中にもそれを分かる４コマもありますが、私にとっては鳥山明氏を超える逸材と思っています。
私のオススメのアニメその３．「鋼鉄天使くるみ」
すみません参考リンクがなかったのでこれでm(__)m
ストーリーとしては鋼鉄天使として発明されたアンドロイドのくるみ・サキ・カリンカが、初期は大正時代（主人公は男の子）、自作の二式では現代（主人公は女の子）において「キスからはじまるミラクル」というのがコンセプトのラブストーリーアニメになりますね。
今では珍しくないですが、「メイドアニメのはじまり」と言われてます。私はくるみ二式のＤＶＤを中古品で買って見てましたが、ラブコメといっても鋼鉄天使同士と、二式では女の子主人公とくるみとのいわゆる「百合展開」もありましたね。
私は二式のおまけ？の～零～signal collectionにあった二式後の、外出もできないほど酸性雨などの環境汚染の中、ただ朽ちるのを待つだけの絶望しかない世界で、鋼鉄天使としての力が失われたくるみたち＋αのストーリーが凄く切なくて見る度に涙がでてました。
詳細は割愛しますが「絶望しかない世界でくるみを中心とした少女が『あること』をきっかけに互いに激励して悲しみながらも最後にミラクルを起こすストーリー」はこの鋼鉄天使くるみシリーズの根本としてのまとめとしてふさわしいと思いました。
余談に
ほかにもいっぱいあるのですが特に私にとって厳選して好きなアニメ３作品を記事にしました。メジャーなところだとアニメでいっぱいあるんのですが・・・正直ドラゴンボールＺ（になってから）も、ワンピースも、ナルトも、ポケモンなども「人気アニメだからいいものかな」と思って見たら？な疑問符が付いて興味が持てずにお蔵入りになっているアニメも結構あります。（積み録画アニメの多い多い）
この記事を閲覧されたみなさんの中で、オススメのアニメがありましたら教えてくださいね。それがきっかけに好きになるかもですよ～。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました！共感した！いや違うやろ！などいろいろ感じてもらえたらありがたいです。
年齢的にはアニメはオールドファンになりつつありますが、最新のアニメ「ウマ娘」とか「鬼滅の刃」とか「推しの子」など注目アニメ作品は録画かアマプロなどで視聴はしてはいますし、声優さんも古今東西問わずに頭の中にアップロードはしていますね。
まあ私が日本に生まれてよかった！中の１つに「アニメの名作品とそれら誕生させる作者やアニメ制作者らに恵まれている」ことですね。
世界から一番視線が熱い日本が誇れるサブカルチャーの「アニメ」これからも楽しんでいきたいですね。それではまたです！OK!my friend!
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