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しょうもない歌の数々

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#オリジナル曲

最後の1ページ

春の気配が淡い絵の具で
長かった冬を塗り替える
いつも走ったこの坂道を
今日はゆっくり歩いてく

ここで出会った数えきれない
思い出が今胸を駆ける
君と過ごした時間が僕の
心にメロディ付けたんだ

ずっと大切にするよ
きっと忘れないさ 
yeah yeah woo

気づいたよ二度と昨日と同じ
明日はやって来ないから


君と並んだ机で書いた
ノートの最後の1ページ
差した夕日が汚い僕の
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果てなき世界

明け方まで降り続いた雨が上がり
新しい緑の命の息吹 爽やかな風が運ぶよ
画面ばかり覗いていちゃ感じられない
事もあるさ 心の目隠し外し思いきって
外に出てみよう
途中までなら一緒に行こうか
見ろよ突き抜ける空
身体も心も透き通る様さ
見ろよ果てなき世界
僕らただの小さな旅人さ
道に迷っても どうって事ないさ

荒れ果てた暮しの中で ゴミのような
生活だと自分を貶めても 素顔のままで
生きる君を
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