ユッキー

走る、泳ぐ、闘う。 noteは、2019年より始めた歌を載せています。 2020.…

ユッキー

走る、泳ぐ、闘う。 noteは、2019年より始めた歌を載せています。 2020.10.24

マガジン

  • アンクルボブ シリーズ

    なんとなく、オモロイを目指したシリーズ。 復刻版。

  • 湯呑み

    まだ続いていた。 バンド「湯呑み」。

  • しょうもない歌の数々

    題名の通り

  • 帰って来た言葉遊び

    俳句、短歌など。 真剣にされている方々は、気分を害する恐れがあるので予めご了承下さい。

  • 連続しょうもな小説 「オッサンの放物線」

    不定期連載。 続くかどうかも解らない。 しょうもなさ抜群の小説です。 読んだら損。

最近の記事

若者が吉牛前で口論

若者が吉牛前で口論

マガジン

  • アンクルボブ シリーズ
    7本
  • 湯呑み
    2本
  • しょうもない歌の数々
    43本
  • 帰って来た言葉遊び
    15本
  • 連続しょうもな小説 「オッサンの放物線」
    19本
  • 高さん作曲の日本語バージョン
    10本

記事

    飯食い始めたらウンコする犬かならず。

    飯食い始めたらウンコする犬かならず。

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    見上げた空に

    昨日なんで泣いてたの 言いたくなけりゃ別に良いけど 僕も時々世界中が 全部敵だと思う日がある アスファルト踏みしめて 乾いた音を確かめる様に 見上げた空に いま鳥が一羽飛んでいく ただそれだけの事で 涙が流れてく この退屈な世界で 僕らはそれぞれの夢をみる たとえ意味などなくても それで良いじゃないか また自分を傷つけて いったいそれが何になるのか ナイフだって言葉だって ものを作る道具なのに すり減った靴底と 蹴っ飛ばした小さな石 見上げた空に いま飛行機雲が伸びていく 走り続けて行けば 涙は乾いてく この残酷な世界で 僕らはそれぞれの息を吸う たとえ価値などなくても それで良いじゃないか 見上げた空に いま鳥が一羽飛んでいく ただそれだけの事で 涙が流れてく この退屈な世界で 僕らはそれぞれの夢をみる たとえ意味などなくても それで良いじゃないか

    見上げた空に

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    三連休同じ映画を二回観た

    三連休同じ映画を二回観た

    猫の砂ウンコ取ったらまたウンコ

    猫の砂ウンコ取ったらまたウンコ

    ソロを良いことに「君は放課後インソムニア」への愛をいつもより長く語るユッキー。~「はじまりの島」 #君は放課後インソムニア https://www.instagram.com/reel/C83OFLCSt0D/?igsh=c2JhMHVsanZjMnhl

    ソロを良いことに「君は放課後インソムニア」への愛をいつもより長く語るユッキー。~「はじまりの島」 #君は放課後インソムニア https://www.instagram.com/reel/C83OFLCSt0D/?igsh=c2JhMHVsanZjMnhl

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    「スイカ」ギターVer.

    夏に腐っている 腐ってるのは世界ではなくて 解ってる心だろ 歪んだ俺の心だろ 実は困っている 自分の胸の置き場所に 照りつける太陽さえ 恨めしがってぼやいてる だからスイートハニー あの日の様に 元気になる大玉一つ 担いで来てよ スイカ スイカ大きいの丸ごと一個 育ちも行儀も悪いから 素手で叩き割るスイカ 蒸し暑い夜に 蒸し暑い夜に追い討ちをかける むさ苦しい泣きっ面 外の空気でも吸いに行こう そう言ってみたけど お前の気持ちもよく解る だけど俺ら社畜だろ ぶら下がれるだけまだマシさ だからスイートハニー 元気を出せよ とっておきの大玉一つ 二人で食べよか スイカ スイカ大きいの丸ごと一個 押しても引いても行かぬなら ゲンコで叩き割れスイカ スイカ大きいの丸ごと一個 育ちも行儀も悪いから 素手で叩き割るスイカ

    「スイカ」ギターVer.

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    スイカ (ウクレレ発表会に向けて)

    夏に腐っている 腐ってるのは世界ではなくて 解ってる心だろ 歪んだ俺の心だろ 実は困っている 自分の胸の置き場所に 照りつける太陽さえ 恨めしがってぼやいてる だからスイートハニー あの日の様に 元気になる大玉一つ 担いで来てよ スイカ スイカ大きいの丸ごと一個 育ちも行儀も悪いから 素手で叩き割るスイカ 蒸し暑い夜に 蒸し暑い夜に追い討ちをかける むさ苦しい泣きっ面 外の空気でも吸いに行こう そう言ってみたけど お前の気持ちもよく解る だけど俺ら社畜だろ ぶら下がれるだけまだマシさ だからスイートハニー 元気を出せよ とっておきの大玉一つ 二人で食べよか スイカ スイカ大きいの丸ごと一個 押しても引いても行かぬなら ゲンコで叩き割れスイカ スイカ大きいの丸ごと一個 育ちも行儀も悪いから 素手で叩き割るスイカ

    スイカ (ウクレレ発表会に向けて)

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    デキソコナイ

    少しだけ春の匂いがする 風が吹いて街を洗う 心踊るようなこの季節に 僕は一人道に迷う 部屋の隅で ただ時間をやり過ごし 誰の声も聞きたくなかった 出来損ないの心のままで ほんの少し夢を見たんだ 僕らどうして生きていくんだろう そんな事すら知らないまんまで 駆け引きばかりの世界の中で 僕はどんな道を選ぼう はみ出さぬ様に落ちこぼれない様に 走り続ける自信がない だから今日も ただ時間をやり過ごし 暗い部屋で静かに目を閉じる 出来損ないの心のままで 恥ずかしい様な夢を見たんだ 僕らどこに向かっていくんだろう そんな事すら知らないまんまで 部屋の隅で ただ時間をやり過ごし 誰の声も聞きたくなかった 出来損ないの心のままで ほんの少し夢を見たんだ 僕らどうして生きていくんだろう そんな事すら知らないまんまで

    デキソコナイ

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    3年後ここに集合言ったのに 本気で言った訳じゃないけど

    3年後ここに集合言ったのに 本気で言った訳じゃないけど

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    じゃあね

    じゃあね別れの言葉 なんて言えないまま この時になって いつか旅立つ時が 来ることだけは 知っていたのに ヒラヒラ落ちる枯れ葉 僕と君の終わりが近づいてる じゃあね じゃあね自転車漕いで 市民プールへ泳ぎに行った いつも子供の頃は 君の背中を追いかけていた キラキラ光る水面 溶けたアイスと街に沈む夕日 じゃあね じゃあねお正月には 皆集まっておせち囲んだ 今年も良い年に なります様にお屠蘇を飲んで チラチラと舞う雪が どこか寂しくそして綺麗だった じゃあね じゃあね春になって 二人近所の公園に行った 辺り一面に咲く 桜の花がとても綺麗で ハラハラ風に踊る ピンクの花びらずっと眺めていた じゃあね じゃあね君の声を もっと沢山聴けば良かった じゃあねそっぽ向かずに もっと近くにいれば良かった ずっと悔やむのだろうか それともいつか忘れてしまうだろか じゃあね じゃあね またね

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    デキソコナイ

    少しだけ春の匂いがする 風が吹いて街を洗う 心踊るようなこの季節に 僕は一人道に迷う 部屋の隅で ただ時間をやり過ごし 誰の声も聞きたくなかった 出来損ないの心のままで ほんの少し夢を見たんだ 僕らどうして生きていくんだろう そんな事すら知らないまんまで 駆け引きばかりの世界の中で 僕はどんな道を選ぼう はみ出さぬ様に落ちこぼれない様に 走り続ける自信がない だから今日も ただ時間をやり過ごし 暗い部屋で静かに目を閉じる 出来損ないの心のままで 恥ずかしい様な夢を見たんだ 僕らどこに向かっていくんだろう そんな事すら知らないまんまで 部屋の隅で ただ時間をやり過ごし 誰の声も聞きたくなかった 出来損ないの心のままで ほんの少し夢を見たんだ 僕らどうして生きていくんだろう そんな事すら知らないまんまで

    デキソコナイ

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    友達のまま

    毛糸の手袋息を吹きかけ 君が笑うもうすぐねクリスマス バス停に並んで見上げた夜空 今年初めて雪が降ってる 駅のイルミネーション とても綺麗だね 振り向いた君の横顔 可愛いピアスが揺れてる 君の笑顔が嬉しくて 調子にのって喋り続けた ても本当の気持ちが言えなくて 映画の話ばかりしてた 海の見える部屋を貸し切って 仲間達と過ごしたねクリスマス 大人振ってシャンペン片手に しつこいほど乾杯していた 陽気な音楽に 肩を揺らす君 少し寂しげなその瞳 本当は何を思ってたの 君を笑顔にさせたくて 調子のって喋り続けた まだ本当の気持ちは言えなくて 友達のままメリークリスマス 君が笑うまで 声が枯れるまで 君の笑顔が嬉しくて 調子にのって喋り続けた ても本当の気持ちが言えなくて 映画の話ばかりして 君を笑顔にさせたくて 調子のって喋り続けた まだ本当の気持ちは言えなくて 友達のままメリークリスマス

    友達のまま

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