私がレモネード屋さんで働く理由
はじめまして、yukiです。
記念すべき第一回目の投稿です!
今回の内容は、私がレモネード屋さんで働く理由について書いていこうと思います。
みなさんは職場選びの際に、
1番大切にしていることはなんですか?
仕事内容、給料、労働時間…など、それらを重視して職場選びをされている方が多いかと思います。
「同じベクトルの人と働く」
私はこの考え方をとても大切にしています。
働く中でどの仕事をしても、学ぶ意思があれば自分の為になるし、そこで得た知識や経験が無駄になることなんて一つもないと思います。
ただその仕事をする上での目標だったり夢だったりが、同じ方向の人と働く方が自分をより成長させてくれるし、行きたい未来見たい未来が同じ人との方が自分をより遠くへ連れて行ってくれます。
自分を置く環境って、自分で思っている以上に大切なことです。
よく関わる5人の人間の思考が自分の考えに似るなんて言葉よく聞きますよね。
人間知らず知らずのうちに近くにいる人間の思考や行動に影響されるということみたいですね。
だからこそ自分を取り巻く環境を選ぶことは、未来の自分を形成する上で大事な項目になると私は考えています。
仕事を探していた時、私が本当にやりたいことってなんだろう?と考えた時いつも頭に浮かぶのは学生時代の卒業設計でした。
卒業設計ではサードプレイスをテーマにデザインしていました。この言葉を初めて聞く方も多いかとおもいます。
都市生活者には三つの居場所が必要だと言われています。
まずファーストプレイスとは、自宅などの第一の拠点の場。生活の基本となる空間などを指します。次にセカンドプレイスとは、職場や学校などの第二の拠点の場。自宅以外に長い時間を過ごす場です。そしてサードプレイスとは、その二つ以外の居心地の良い空間のことです。
私が提案したのは、新しいサードプレイスでした。
その卒業設計での内容をほとんどそのままやってる方がいることを知り、会って話してみたいと思いました。実際にお会いして話を掘り進めていくと、会社の理念が「暮らしの余白を彩る」ということを知りました。
私のやりたいことの真髄をズバリ言い当てられたような感覚でした。
「この仕事をしたいより、この人と働きたい」
そう思えたからというのが、私がここで働く理由です。
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