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副業チャレンジ。クラウドワークスで応募してみて感じたこと。

先日noteに書いたことですが、
この度会社以外で副業を始めることにしました。


試しにクラウドワークスでいくつか応募をしてみたので、その時に感じたことを記録に残しておきます。



クラウドワークスでやったこと


・自己紹介の作成
・職務経歴の作成
・自己アピール
・応募活動
・スキルチェック

クラウドワークスは業務単位で仕事を発注したい人と、仕事をしたい人とのマッチングサービスです。

今回私は会社以外で経理業務を探しました。

ですが、仕事を探す前にいろいろとやらなければならないことが多いです。それが自己紹介・職務経歴の作成や自己アピールの作成などのマイページを充実させる作業です。

結構量が多かった。思ったよりハードルが高いぜ・・・。

しかし、マイページの情報が充実していないと、

仕事を依頼する側は、

この人に依頼して大丈夫かな・・・?

となってしまい仕事を獲得することができません。

実績も十分、知名度も十分な仕事が舞い込んでくる有名人ならば別ですが、実績も知名度もゴミ以下の私は結構こだわって作る必要がありました。

登録の名前も本名にしました。

大変だと感じたこと


正直言うと、今のところ、
クラウドワークスでやっていくのは大変だなと感じています。

それはどこまでいっても競争社会だからです。

ライバルに勝たないと仕事がもらえない

経理関係で探したのですが、
ひとつの募集に数十名が応募している様子です。

自分以外のすべての人がライバルになるので、そのライバルに勝たない限り仕事がもらえません。

返信をもらえればまだいいほう、最悪応募したのに音沙汰なしで終わる可能性すらあります。


時給単価が安い

経理業務などだと比較的できる人が多いため、時給単価が安めです。
(安いものだと時給1,000円くらいです)

さらに応募する側が自分で値段を提示するので、応募が殺到している人気案件だと安売りする人もでてきそう。つまり単価はどんどん下がりそう。

応募に時間をかけて、・・・
採用までのやり取りにも時間をかけて・・・
ということを考えると、正直割に合わないなと感じました。

実績をある程度積み上げて、仕事を取れるようにならないと、
仕事がもらえないうえに仕事がもらえたとしても安い仕事しかもらえない。

まさに負のループです。

でもそれは現時点での話。
やりようによってはうまいことできるのかもなと可能性もまだまだありそう。

このループを抜け出すためにはプログラミングなどの単価の高めな案件をやるか、ある程度実績を積み上げて、直接仕事がくる状態にしなければならないなと感じました。

良いと感じたこと


案件数が多い

逆に良いなと感じたことは、案件数が比較的多いことです。

経理業務などは繁忙期と閑散期が結構はっきりわかれています。
いまは閑散期。この時期にこれだけ案件があるということは、確定申告時期などの繁忙期には結構案件が出回るかもなと思いました。


実績があればつよつよマンになれるかも


応募しながら考えていたことは、

ペアーズやwithなどのマッチングアプリと一緒だなと感じました。

男女のマッチングアプリでは、年収の高い人、イケメンがすべてをかっさらっていく世界です。

クラウドワークスでも同じように、実績のある人、資格のある人、案件数をこなしている人がつよつよマンです。

実績ないよわよわマンよりみんなイケメンを選ぶっしょ。
(俺が依頼する側でもそういう人選ぶからね。)

つまり案件を獲得するまでは大変ですが、一度歯車が回りはじめればどんどんイージーモードになっていくなと感じました。


応募した後の正直な感想はこんな感じです。
結果はまだでていませんが
(感触が悪いのでたぶん無理そう。)

安い依頼を何件かこなして実績を積み上げながら、
再度チャレンジしてみるつもりです。


😊