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アラン・コーエンさんの新刊を読んで
「内なる力が目覚める!
癒しのマスター・キー(ナチュラルスピリット社刊)」
<帯より>
すべての癒しの源泉へとつながる、本質的ヒーリングガイド!
「私は癒される」と自らが選択すれば癒されるのです。」
<目次より>
パート1 新しい目で世界を見る
パート2 癒しのプロセスを知る
パート3 癒されたヒーラーになる
祈りの言葉、アファメーション、祝福の言葉
各章ごとにマスター・キーの文章が記載されており、復習できる。
<感想(少しだけ内容を引用)>
まず、心がとても優しいきもちになった。本を購入しただけで癒された気になった。
いつも焦っているのは、自分の人生に不足感が存在しているからではないだろうかと考えさせられた。
豊かさは「自分にはある」というマインドの設定によるものらしい。
マインド、ハート、スピリットに働きかける根本的な癒しとは…?
様々なマスターの言葉や実例、特に聖書からの引用が多く、わかりやすい。
奇跡的な治療者は迫害を受けやすく、医学界からは敬遠される。
ドイツの治療者について記載。
宗教にこだわらず、大いなる宇宙とつながり、自分で自分を癒す。
少しだけ文章が長いようにも感じた。本の厚み1.5㎝くらい。
祈りの言葉、アファメーションが豊富だった。
レイキヒーリングでアファメーションの作り方がよくわからなかったのだが、こんな風にアファメーションすればよいのだなと何となくわかった。
この1冊を深く勉強し、自分とは何なのかという疑問に立ち向かえる気がしている。ありのままの自分を大切に、自分で自分を癒すということをゆっくりと考えたい。
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