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家族って楽しい

最近、息子が何かをしたいとき言う言葉は「みるー!」だ。

唯一話せる動詞が「見る」だから、食べたい、遊びたい、◯◯したいという言葉はすべて「みる」と表現する。

ご飯食べる?と聞くと「みるー!」と答える息子を見て、可愛いなと思う。そして夫にすぐさま報告する。そして夫も可愛いねと言う。

この話だけ聞いて「可愛い」と感じてくれるのは、やはり彼だからだと思う。

本当に些細なことだけど、息子が生まれてから毎日の小さな変化に日々驚き、そしてその感動を夫と共有しあうことが楽しい。

毎日育児をしていると、日記にも絵にもかききれないほどの些細な喜びと驚き(もちろん大変さも)に溢れている。

さっき言った「みるー!」の話も、ここ数日で終わってしまう現象かもしれない。

その日感じた感動や大変さを、その日のうちに夫に話す。すると夫は「へー!」と息子の様子を思い浮かべるような表情で興味深げに答えてくれる。
とても自然なことで、とても心地がいい。

息子の寝かしつけがうまくいかないときは、相手の疲労度をみて寝かしつけを交代したり。背中漏れをしている息子が動いて大変なとき、どっちかが息子の体を抑えてギャーギャー騒ぎながらオムツを替えたり。歯磨きがうまくいかないのをあーだこーだ言いながら2人で試行錯誤したりしている。


なにか問題が起きたときは、大変でお互いイライラしたり疲れたりすることもあるけど、振り返ってみると何とかなるし、笑い話になることが多い。


心配性な私と、楽天的な夫。

お互いの性格が違うので、育児のスタンスも違う。

例えば、お箸に興味を持つ息子に対して、私は「危ない」と思ってすぐにお箸を取り上げていたけど、夫は息子の様子を見守りながら取り上げることはしなかった。

夫は、ヒョイっと息子を肩車や高い高いなどをしていて、家族や私をヒヤヒヤさせた。私は気をつけて!と注意しつづけた。

何が息子にとっていいのか、何度も話し合っていくうちに、2人とも変わってきたと思う。

私は、息子の挑戦を見守ることができるようになってきた。

夫は、事故が起きないようにリスクヘッジをしてくれるようになった。

お互いが持っていない考えを補完することができて、より子育てがいいものになってきた気がする。


毎日やんややんや言いながら歩み寄る。

そして、息子の些細な変化や成長を一緒に共有し、それを喜ぶ。

「家族」を作り上げる毎日がとても楽しい。

#子育て #育児 #絵日記 #日記 #エッセイ


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2018年1月男の子を出産。 日常の中の瑞々しい気持ちを表現したいと思って水彩画を描いています。

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