水彩作家yukko

6才と3才の息子たち。 「愛おしいを、えがく」日常の中の瑞々しい気持ちを表現したいと思…

水彩作家yukko

6才と3才の息子たち。 「愛おしいを、えがく」日常の中の瑞々しい気持ちを表現したいと思って水彩画を描いています。

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■活動内容 ●限定メモ(マガジン)公開  「yukkoのココロメモ」 水彩作家yukkoが、夢を叶えるまでの過程とココロの中をメモしていきます。オープンな場所では語れない創作過程、振り返りや葛藤、小さな夢たちを残します。きっとまとまった文章にはならないはず。それくらい取り繕わない文章を残します。応援したいな、夢を叶える過程を見てみたいな、創作のヒントにしたいなと思う方がいたらぜひ登録してください。 ■活動方針 メンバーシップ限定投稿は月に2回以上を予定。 ■どんな人に来てほしいか 子育て中の方。yukkoの創作活動を応援したい方。絵を描くことが好きな方など。 安心した空間を心がけたいと思っています、この場で得た情報は本人の許可なく転載は不可です。見ているだけでも大丈夫です。

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マガジン

  • なんでもない日

  • #忘れたくない瞬間

  • 水彩絵日記〜君と過ごす瑞々しい日々〜

  • りにゅうこく物語

    「離乳食」という新しい世界に挑戦する赤ちゃんと仲間たちの冒険。 「僕ちゃん」が「りにゅうこく」を冒険し、 野菜やお米さんと少しずつ仲良くなっていく。 すぐに仲良くなれたらいいのだけど、うまくはいかなくて… りにゅうこくの仲間と赤ちゃんが織りなす笑いと感動の成長物語。

最近の記事

【青学でグループ展】原画を通じて内面を共有するということ

9月16日(月・祝)に青山学院大学同窓祭にて、母親アップデートコミュニティの皆とグループ展を開催しました。母親アップデートコミュニティは「母親をもっとおもしろく」をコンセプトに、教育、子育て、自分自身のキャリア・生き方・学びなど、100人100通りを体現した多彩な展示、書籍などの物販をしました。 展示内容: ・水彩画家yukkoの「愛おしいを、えがく」作品 ・包括的性教育に関する書籍『げっけいのはなし いのちのはなし』(大石真那) ・不登校アップデート(村上好) ・内向型の

    • 60年という時を経て、記憶が温かく呼び戻る《オーダー水彩画 利用者インタビュー》

      「愛おしいを、えがく」をコンセプトに、日常生活における小さな幸せを絵にしている水彩作家yukko。心に残したい感情を表現する、世界にひとつだけのオーダー水彩画「かぞくアート」を提供しています。 今回インタビューに応じていただいたのは、東京都在住のHさん。 「家族に愛情を注いだ母にプレゼントしたい」という思いでオーダー水彩画を依頼。60年という時を超え、若かりし頃のお母さまと幼少期のHさんの姿が水彩画で蘇りました。水彩画が届いて初めて気付いたHさんの気持ちとは?インタビュー

      • フジテレビ月9 「 海のはじまり 」小道具用水彩イラストを担当しました

        小学生の海ちゃんが使っている国語の教科書を書かせていただきました。 水季が名前を書いてくれた教科書。勉強をするとき海ちゃんの傍にある教科書。 海ちゃんの大切な生活の一部を描くことができて本当に幸せです。 描くにあたり、そもそも小学校でなぜ学ぶのか、国語の目的とは何かを改めて考えました「主体的に学ぶ態度を養う」小学校にて「思考力と想像力を育む」国語教科書にふさわしい絵を検討しました。 子ども達にとって、朝露で濡れている森林も遊び場に変わります。子どもの世界はいつも瑞々しく輝

        • 感情を抑え込まずに、受け入れること

          私は現在6歳と3歳の男の子を育てています。 日々楽しく遊んでいると、子どもたちは自分の思い通りにいかない時に、どうしても気持ちが毳立ってしまうことがあります。例えば、もっともっと遊んでいたかったけど寝なければいけない時間になってしまった、自分が使っていたオモチャを弟(兄)に使われてしまうなど。 嫌な気持ちになったことを相手に落ち着いて伝えられればいいのですが、まだまだうまくいかずに、大泣きしたり相手に対して大きな声を出してしまうこともあります。 子どもの気持ちが落ち着かない

        【青学でグループ展】原画を通じて内面を共有するということ

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        • なんでもない日
          7本
        • #忘れたくない瞬間
          14本
        • 水彩絵日記〜君と過ごす瑞々しい日々〜
          17本
        • りにゅうこく物語
          6本

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        • 応援したいこと

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        • 私のココロメモと自己紹介

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        メンバー特典記事

          感情を抑え込まずに、受け入れること

          私は現在6歳と3歳の男の子を育てています。 日々楽しく遊んでいると、子どもたちは自分の思い通りにいかない時に、どうしても気持ちが毳立ってしまうことがあります。例えば、もっともっと遊んでいたかったけど寝なければいけない時間になってしまった、自分が使っていたオモチャを弟(兄)に使われてしまうなど。 嫌な気持ちになったことを相手に落ち着いて伝えられればいいのですが、まだまだうまくいかずに、大泣きしたり相手に対して大きな声を出してしまうこともあります。 子どもの気持ちが落ち着かない

          感情を抑え込まずに、受け入れること

          とっても嬉しいお仕事をもらいました

          夢のように思っていたお仕事をいただきました。 メンバーシップ限定でお話しします。

          とっても嬉しいお仕事をもらいました

          いつか愛おしく思う瞬間を絵に、心に

          試行錯誤しているコンセプトとタグラインの第二稿をメンバーシップ限定で共有したいと思います。 元々のコンセプトは、「心に残したい瞬間を、いつまでも瑞々しく」でした。だけど、経営ゼミの先生から、もっとわかりやすく表現した方がいい。yukkoさんが何をする人か一目でわかるように、と言われました。 個人的には、これまで使っていた「心に残したい瞬間を、いつまでも瑞々しく」というのは、「瑞々しく」というところが水彩の良さも表現できていていいなと思っていたのですが、綺麗にまとまり過ぎて

          いつか愛おしく思う瞬間を絵に、心に

          忘れたくない瞬間をつらつらと

          毎日忘れたくない瞬間が、どんどんすぎていきます。

          忘れたくない瞬間をつらつらと

          体調不良との付き合い方

          うっかり風邪をひいてしまいました。 熱は37.5度と微熱ですが、全身に痛みと倦怠感と喉の痛みがあり、声が出ません。

          体調不良との付き合い方

          挑戦の年に、いつもそばにいてくれたこと

          2023年ももうすぐ終わりですね。 この年は私の人生で最も大きな変化がありました。 大好きな会社を辞めて、副業だった「絵を描くこと」を本業にする決断をしました。 多くの人からは「なんでいい会社を辞めるの?」や「絵は副業のままでもいいのでは」と言われました。みんな私や家族の将来を心配してのアドバイスだったと思います。でも私は、誰かの心の中にある特別な光景を絵にしたいと強く思い、本気で挑戦したいという思いから、この決断に至りました。 詳しい経緯は以下のnoteをご覧ください

          挑戦の年に、いつもそばにいてくれたこと

        記事

          「本当に嬉しい」と涙を流す。夫がオーダー水彩画をプレゼントした理由《オーダー水彩画 利用者インタビュー》

          「愛おしいを、えがく」をコンセプトに、日常生活における小さな幸せを絵にしている水彩作家yukko。心に残したい感情を表現する、世界にひとつだけのオーダー水彩画「かぞくアート」を提供しています。 今回インタビューに応じていただいたのは、東京都在住、会社員のAさん。 「yukkoさんにいつか絵を描いてほしい」と口にしたパートナーのために、サプライズで誕生日にオーダー水彩画をプレゼントしました。水彩画が届いてから、家族に訪れた変化についても詳しく伺いました。(取材・文:堀 聡太

          「本当に嬉しい」と涙を流す。夫がオーダー水彩画をプレゼントした理由《オーダー水彩画 利用者インタビュー》

          とっても嬉しいお仕事をもらいました

          夢のように思っていたお仕事をいただきました。 メンバーシップ限定でお話しします。

          とっても嬉しいお仕事をもらいました

          夢に向かって一歩一歩

          2024年の目標は絵本を出すことです。 そこに向かって小さく小さく一歩ずつ歩んでいます。

          夢に向かって一歩一歩

          小さな君が教えてくれたこと

          大切な人へ贈らせていただきました。 時間をかけて描いていた作品をお届けできました…!朝日のように透き通った肌、澄み切った瞳。見つめられると、その存在に圧倒されるような神々しさも。 肌の色を薄く薄く重ねました、黄色、紅色、黄緑、水色…。血管までも透けて見えるように。 いつまでも、純粋無垢な瞳の輝きを感じられる作品になりますように。 #水彩画 #子どもといる暮らし

          小さな君が教えてくれたこと

          写真には残せなかった、娘とのかけがえのない瞬間が水彩画で蘇る。《オーダー水彩画 利用者インタビュー》

          「愛おしいを、えがく」をコンセプトに、日常生活における小さな幸せを絵にしている水彩作家yukko。心に残したい感情を表現する、世界にひとつだけのオーダー水彩画「かぞくアート」を提供しています。 今回インタビューに応じていただいたのは、マレーシア在住で外資系メーカーに勤務している芋けんぴさん。 オーダー水彩画を注文したものの、完成のイメージは全く浮かんでいなかったそうです。描いたのは、ドライヤーをかけているときの母娘の姿。どこにでもあるような日常が、芋けんぴさんにとっての「お

          写真には残せなかった、娘とのかけがえのない瞬間が水彩画で蘇る。《オーダー水彩画 利用者インタビュー》

          「母親」から「子ども」にかえって手紙を書いてみた。

          もうちょっとで、母の日。 ということで、「母親としてもらう側」ではなく「子どもとして贈る側」として自分の母親に手紙を書いてみました。(カードも自分で作ってみた。) 子どもにかえって手紙を書いていると、いろんな瞬間が思い出されます。 風邪を引いたとき、母親が特段甘やかしてくれたこと。お茶碗の持ち方や姿勢を教えてくれるとき、母親は「こうやって持ちなさい」ではなく「こうやって持つとカッコいいよ」と声をかけてくれました。小学校低学年の頃、苦手な子の頻繁な遊びの誘いを断れず悩んで

          「母親」から「子ども」にかえって手紙を書いてみた。

          心残りが消えた。水彩画で実現した亡き母と息子の出会い《「オーダー水彩画」利用者インタビュー》

          「愛しいを、えがく」をコンセプトに、日常生活における小さな幸せを絵にしている水彩作家yukko。心に残したい感情を表現する、世界にひとつだけのオーダー水彩画「かぞくアート」を提供しています。 今回インタビューに応じていただいたのは、石川県在住のあすかさん。 お子さまが生まれる前にお母さまが亡くなったため、母に我が子を抱っこしてもらえなかった心残りがあったといいます。あすかさんが依頼したのは、ふたりがお互いを思い合っている情景。どのようなやり取りがあったのか、ぜひ本文をお読

          心残りが消えた。水彩画で実現した亡き母と息子の出会い《「オーダー水彩画」利用者インタビュー》

          いつか愛おしく思う瞬間を絵に、心に

          試行錯誤しているコンセプトとタグラインの第二稿をメンバーシップ限定で共有したいと思います。 元々のコンセプトは、「心に残したい瞬間を、いつまでも瑞々しく」でした。だけど、経営ゼミの先生から、もっとわかりやすく表現した方がいい。yukkoさんが何をする人か一目でわかるように、と言われました。 個人的には、これまで使っていた「心に残したい瞬間を、いつまでも瑞々しく」というのは、「瑞々しく」というところが水彩の良さも表現できていていいなと思っていたのですが、綺麗にまとまり過ぎて

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          忘れたくない瞬間をつらつらと

          毎日忘れたくない瞬間が、どんどんすぎていきます。

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          体調不良との付き合い方

          うっかり風邪をひいてしまいました。 熱は37.5度と微熱ですが、全身に痛みと倦怠感と喉の痛みがあり、声が出ません。

          体調不良との付き合い方

          「自信満々に間違えよう!」2024年の目標(お仕事編)

          私は、「心に残したい瞬間を、いつまでも瑞々しく」をコンセプトに、心を込めて水彩画を描いています。 私自身、日常の中にある些細な幸せを大切にするため、絵を描きたいと思っています。 そして、きっと、胸の中に眠っている大切な光景をお持ちの方がいらっしゃると信じています。絵を通じて、1人でも多くの方の、心の中にある「大切な瞬間を抱きしめる」キッカケを作りたいです。 ●お仕事

【大テーマ:自信満々に間違えよう!】 とにかく、試行錯誤を重ねる1年にしたいと思います。 自信満々に挑

          「自信満々に間違えよう!」2024年の目標(お仕事編)

          自分の「好き」を、大事に守っていく

          私にとって、自分の「好き」を守っていくことは、簡単ではない。 忙殺されていけば、目の前のことに必死になって大抵のことに対する情熱も「まぁ、いっか」と落ち着いていく。社会から見たら、取るに足らないどうでもいいことだ。いつの間にか、私自身もその好意を忘れていく。 だけど、自分の中にだけに生まれた、温かな感情。 きっと、自分の「好き」を大切にすることは、心が弱った時や年齢を重ねた時の自分を助けてくれる。自分だけが、その手触りになんとも言えない癒しを感じる。それまで、その好きを

          自分の「好き」を、大事に守っていく