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【人生映画ざんまい】

以前の『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のテレビ放送をきっかけに、シリーズを振り返りたくなりました。
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』と『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を観ました。

ハリーたちの身も心も成長していく姿に感動します。

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』では、ついに登場しました!
ディメンターという怪物。
辺りを冷気で凍らせ人々の魂を吸い取っていく存在で恐ろしいです。

そして、ハリーの名付け親シリウス・ブラックや人狼のリーマス・ルーピン、裏切り者のピーター・ペティグリューが登場します。
後々のシリーズに欠かせない大切な存在が多く登場する作品です。

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』では、三大魔法学校の生徒や教師を集め、代表選手で競わせる三大魔法学校対抗試合(トライウィザード・トーナメント)のハラハラするシーンが見所です。
ドラゴンとの対決や水魔との対決、そして迷路内での葛藤などさまざまな課題をクリアしていく中、暗躍されていた計画にハリーは利用され、ついに闇の帝王ヴォルデモートが復活します。

物語の流れが大きく変わっていくシリーズの始まりとして、見逃せない作品です。


以上、2作品を振り返り鑑賞したのですが、何回観てもおもしろい作品です。
それに、登場人物やキャラクター設定など、たくさんの魅力的な部分があり、本当に何回でも観たくなる飽きない作品です。

4月8日は、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの最新作、見逃せません。

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