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書く習慣1ヶ月チャレンジ

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書籍「書く習慣」に載っている「書く習慣1ヶ月チャレンジ」で書いた記事たちです。
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2022年9月の記事一覧

【Day. 8】最近怒ったこと

ここ最近人に対して怒った記憶って、全然ないんですよね。 クライアントや同僚もお互いにリスペクトを持ちながら必要なことはちゃんとやる人たちだし、妻とも毎日楽しいし、友人にも恵まれているし、基本的に家にいるから不特定多数の人と出会うことがない。 怒る機会がないんです、ありがたいことに。 性格的にも穏やかでいたい派なので、可能な借り怒る機会は無いほうがいいなあ。 (なお、怒るスキルは低め) 最後に怒った記憶を掘り起こすと、あれはたぶん1年ほど前のこと。 我が家では、食事を準

【Day. 9】最近泣いたこと

私は泣いたことがない。 なんてことはもちろん無いんだけど、ここ最近は泣いた記憶がないなあ・・・ (昔はよく泣いてきたんだけど) 昨日の怒った記憶以上に出てこない・・・。 とても断片的な記憶を引っ張り出すと・・・ わたしが妻になにかやらかして悲しませてしまって、それに対して申し訳なく思って泣いて謝って、「なんであなたが泣いてるのよ」と妻に言われた思い出はある。 (ないかも具体的になにをやらかしたのか、その時どんな気持ちだったか、まるで覚えてない) ちょっと情報量が無さす

【Day. 10】自分の好きなところ

自分で好きっていうとなんか照れるけど、かわいさかな← 「照れてるところがかわいい」 「存在がかわいい」 「言い回しがかわいい」 などなど、周りの人に言われることがちらほらあります。結構嬉しい♫ 漠然と、人を癒せる存在でいたいなあって思ってるんです。自分自身が癒やしを割と求めるので、自分自身がそういう存在に近づけたらなあ、と。 まあ別に変にかわいさを追ってるわけではないけれど、無理なくかわいくできるなら、そうしていたい。 とは別に、キッチリしてたい、しっかりしていた

【Day. 11】自分の嫌いなところ

昔の自分が嫌いです。大体、20歳になるぐらいまで。 ふと当時のことを思い出すと、いや〜な気持ちになるんですよね。 (思い出さないように、気にしないようにしてます) 「それは成長したからだよ」って思う人がいるかもしれません。そう感じる時期も確かにあって、大学院を卒業してからの時期はネガティブにならないし、笑い話にできる。 まあ色々大変だったし、トラブルにも巻き込まれたし、苦労したけど、それでも成長したなあ〜って、思える。 ただ・・・ 20歳頃より昔のことは、そうは思えない。

【Day. 12】自分の得意なこと

割と要領はいい方かなと思ってます。前例があることに限るけど。 大学の学部時代、真面目に勉強はしてなかったけど、GPAは学科の上位30%でした。人とのつながりは少なかったけど、寮生活をしていて寮の友達から過去問を分けてもらえてたんです。 (とてもラッキーだった) 2-3年分の過去問があると、ある程度の予想問題は作れます。もちろん担当の教授次第だけど、体感としては毎年さほど出題傾向は変わらなかった。 (教授の本分は、学部生のテストを作ることではないし) 大問数など試験全体の

【Day. 13】好きな休日の過ごし方

休日でも、いつもと同じように6時頃に起き、勉強や作業をする。その方が自分的にはいい感じ。 疲れて熟睡して7-8時に起きるときもある。それはそれでオッケー◎ 10:30頃には勉強を切り上げて、11時頃には妻と街に繰り出す。前から気になってたお店に行って、ランチをする。 日頃のおうちごはんも好きだけど、お店で食べるごはんも好き。 「こんな味付けあるんだね〜」 「この盛り付け参考になるよね〜」 「このお皿かわいい」 そんな話をしながら、ごはんを食べる。幸せな時間。 お店の内装

【Day. 14】これまでに夢中になったモノやコト

20代後半の頃、ボードゲームにハマってました。 ボードゲームとの出会いは話すと長くなるので手短に話すと、"研修ボードゲームを体験する"イベントに参加したのがはじまりでした。 同席した人にボードゲームコミュニティの主催者がいて、そこに参加するうちにのめりこむようになりました。 ボードゲーム自体の楽しさだけでなく、コミュニティの居心地が良かったんです。いい人達が多かったんですよね。 常連の人に、毎回色んな新しいゲームを持ってきてくれる人や、楽しそうにゲームを遊んでくれる人がい

【Day. 15】誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ

映画・アニメ・ドラマについてそれぞれ3作品ずつ、推しポイントを書いてみます! (あらすじ等はリンク先に任せようと思います) 映画ビリギャル 自分も過去に頑張った「受験」をテーマに成長を描くストーリー。王道ながら好き。坪田先生が相手のキャラに合わせて伝え方を変えているシーンがあるが、著書にてキャラを判断する時のロジックが解説されていて、さらに楽しめた。 アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング 外見にコンプレックスを抱えているOLが、ある日頭を打つ。外なんと自分

【Day. 16】あなたの1番大切な人

これは迷うこと無く妻です。一択。 出会ってから今まで積み重ねてきた日々が、かけがえのないものだなあ・・・と思うんです。 楽しい時だけでなく、(数少ないけど)揉めた時や一緒にトラブルに立ち向かった時・・・がいくつもあって。 その出来事を体験するなかで、お互いの価値観を1つ1つ確認して、相手がされて嬉しいこと、されたくないこと、言われたくないことなどが、貯まっていく。 わたしは自分のことを「変なこだわりが多い人」だと思っていて、一緒にいる人は大なり小なり大変だろうなあ・・・

【Day. 17】あなたの1番大切なモノ

考えてみたけど、特別ないなあ・・・ それはモノに執着がない、とかそういうことではないんです。それなりにモノはあるし、使うモノはそれなりにこだわっているつもり。 例えばキーボードは色々試してUltimate Hacking Keyboardを使ってるし、スマホも持ち運び用軽量のiPhone12 miniと文字起こし用のGoogle Pixel 6を使ってる。 机も電動昇降のスタンディングデスクを使ってるし、サプリも色々試して医療用サプリにいまはしている。 ただこれらって、

【Day. 18】自分が好きだと思うタイプの人

要素がいくつかあるので分けて考えます。 内面話題や興味が広い人が好きですね〜 ある時は、知的っぽい話をしてお互いに知ってることを話し合ったり、なにかのテーマについてディスカッションしたい。 (あくまで新しい発見を探るためであって、上下や勝ち負けを付ける形のは嫌だけど) またある時は、3歳児みたいなやりとりを、まったりゆるゆるしたい。 なんとなく、前者な人が語彙力を落とすほうが負担少なそうなので、知的で興味の幅が広い人のほうが好みです^^ あとは、どちらかというとネコ

【Day. 19】自分があまり賛成できない常識

このテーマで何を書こうか・・・20分ぐらい散歩しながら考えたけど、なんにも出てこない。 "世の中の常識"って、自分には広いなあと感じちゃう。 世の中全員が十把一絡げに同じようなことを思ってるわけじゃないし、行動が一緒でも状況によって良し悪しは変わる。 相手自身のバックボーンや性格や目的を理解しないと、何も言えない。 ただまあそれだと話が終わっちゃう。 "世の中の常識"とまでは言わないけど、自分が見える範囲で気になっていることは「やりたくないことを、ただ嫌々やる人って結構い

【Day. 20】これまで1番の後悔

後悔したことも、ぱっと出て来ないんですよね。これは順風満帆に生きてきたって意味じゃないです。失敗はたくさんあったけど、「その経験があるから今がある」と思えるぐらいにはがんばってきて、なんだかんだ楽しく暮らせてるからですかね。 あるとしたら、大学生の時に、もっと何かに打ち込んでおけばよかった。悪い意味で悩んで、同じことをぐるぐる考え続ける日々を割と長く過ごしてしまった。その時間をもっと違うことに使ってたらなあ、と心残りに思う。 打ち込むものは別に何でもいい。勉強でも研究でも

【Day. 21】これまで1番のチャレンジ

チャレンジ・・・思い返すと大なり小なり、色んなことにトライしてきました。 自分にとっては着メロを作ることもチャレンジだし、遠方の大学に受験することもチャレンジ。東京で就活することもチャレンジだし、海外に住んで仕事をすることもチャレンジ。 「人生はチャレンジの連続」って、ほんとですね〜 さて、どれが一番だろう・・・と考えて、思ったんです。 「何かを始めることより辞めることの方が、実はチャレンジだったのでは」と。 中学生の頃、好きで得意な(習い事の)そろばんを、部活との両