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2023年エンタメふりかえり

今年も恒例の映画ベストのご紹介&ドラマ、アニメ、マンガ、YouTube、音楽のふりかえりです。

はじめに

年末恒例で、かれこれ今年で18年目。

参考)直近10年間のランキングTOP1
・2013年『モンスターズ・ユニバーシティ』
・2014年『ベイマックス』
・2015年『はじまりのうた』
・2016年『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
・2017年『メッセージ』
・2018年『カメラを止めるな!』
・2019年『スパイダーマン:スパイダーバース』
2020年『パラサイト 半地下の家族』
2021年『空白』
2022年『THE FIRST SLAM DUNK』

2023年は総計36本の映画を観ました。(※旧作も含みます)

そのうち、18本を映画館で鑑賞しました。第二子が誕生してからは映画館にはまだ行けてません..。2才、0才の子供がいると、映画館へは月1回いけたらいい方かもですね。

ちなみに、今年は、Filmarksで★5つけた作品はなし、★4.5つけた作品が2本でした。

以下、2023年新作公開・配信された映画を対象とした作品です。あんまり観れなったので、今まではベスト10でしたが、今年はベスト3に減らしてご紹介。

映画ベスト

1位『BLUE GIANT』

最高だった。震える、魂がこもった演奏。完全に映画を越えていました。
努力はもちろん、誠実に生きること、そして何よりJAZZへの情熱を感じさせる、熱い映画。

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2位『Mr.Children 「GIFT for you」』

そんなミスチル30周年。ファンがミスチルに対して想っていること、感謝、30年の間、紡いできたそのひとつひとつが映し出されます。 ミスチルがみんなの日常であること。人生そのもの。10年先も、20年先も一緒に生きれるように。映画館でライブを鑑賞できて感無量でした。

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3位『君たちはどう生きるか』

宮崎駿監督最新作。前情報ないとのことで、ちょっとワクワクした感じで鑑賞できたのと、映画館で「あぁ、ジブリ観ているなぁ」という懐かしい感じにさせられたのが良かったです。

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<その他観て良かった作品>
『マイ・エレメント』『君たちはどう生きるか』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』『SAND LAND』『グランツリーツモ』『バビロン』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『AIR/エア』

<新作以外で映画館やVODで観て良かった作品>
『死刑にいたる病』『メタモルフォーゼの縁側』『13人の命』

<Filmarksのリバイバル上映で関わって観た映画>
『パーフェクトブルー』『パルプ・フィクション』『時をかける少女』『サマーウォーズ』『The Witch/魔女』『パンズ・ラビリンス』『バッファロー’66』『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』『ワン・デイ 23年のラブストーリー』

特に、『パルプ・フィクション』を映画館で観られたことに涙。そして、高校の青春時代を思い出す『時をかける少女』も映画館で観られて最高でした。みんなで笑って、泣いて楽しめる映画館、やっぱり好きです。

ドラマベスト

1位『サンクチュアリ -聖域- 』

クオリティが高すぎるドラマ。相撲界のスラムダンクやないかい。社会派かと思いきや、思い切りエンタメスポ根ドラマでした。最高。

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2位『ガンニバル』

人喰い村を舞台にしたサイコスリラー。村の人たちの嫌ーな感じと柳楽優弥の暴力的な感じがいい。キャスティングが良すぎ。

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3位『ブラッシュアップライフ』

3人のゆるいトークが心地いいし、人生を生まれてくるときからやり直すという、バカリズム脚本ということで安定の面白さです。

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アニメベスト

1位『進撃の巨人』

なんで今までちゃんと観てこなかったんだろう。アニメ最高です。Season3YOSHIKI feat. HYDEの『Red Swan』オープニングのPVが好き。

2位『ゴールデンカムイ』

こちらも今まで観てこなかったことが悔やまれるほど面白い。続きは漫画でラストまで堪能しました。

3位『【推しの子】』

アイドルのリアルな裏側、ラブストーリー、コメディ、そしてミステリー要素が加わった珍しいタイプのアニメ。

バラエティベスト

1位『あいの里』

40〜60代の恋愛リアリティショー。全18話ありますが、1話ごと観るたびに笑って、泣いて、考えさせる大人な恋愛番組。3話以降毎回泣いてました。映画を観ているかのような、充実感。年上の人の恋愛に色々学ばされた。特に以下の中さんの姿を見て爆笑しました。

そのほか、オードリーにハマった1年で、『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』をNetflix、U-next、YouTubeで観たり、育児中に、『オードリーのオールナイトニッポン』をよく聴いてました。

漫画ベスト

1位『カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義』

作画は『LIAR GAME』や『ONE OUTS』の甲斐谷忍先生と、原作は『クロサギ』『正直不動産』の夏原武先生。変人経済学者・加茂教授が行動経済学を使って様々な詐欺師(カモる人たち)を懲らしめていくという、ストーリーが面白い上に、普通に勉強になる漫画です。特に洗脳マルチ商法の話が良かったです。

YouTubeべスト

『Nontitle Season2』

ヒカルと朝倉未来によるYouTube番組。 男女6名の若者が、3ヵ月間の共同生活をしながら事業を作り出す様子を映す起業家育成リアリティショー。シーズン2から、起業の部分よりも、バラエティの部分が大きくなっているのですが、キャラが濃すぎて笑えます。


その他は、「高野さんを怒らせたい。【きしたかの】」のドッキリ企画(脱出ゲーム好き)がかなり時間をかけていて面白く、「佐久間宣行のNOBROCK TV」(特にオードリー春日へのドッキリが好き)や新婚夫婦のほんわか日常を描いた「あかびんたん」で暇つぶしにしたり、男性育児のチャンネル「たつごろう」は育児で参考にしていました。また、料理は「料理研究家リュウジのバズレシピ」をよく観て料理を作っていました。

音楽ベスト

『オトナブルー』 - 新しい学校のリーダーズ

THE FIRST TAKEで流行っていたので聞いてからハマりました。何よりこの4人が楽しそう。懐メロと今が入り混じった最高の音楽。年末の紅白出演も楽しみ。

以上です。読んでいただいてありがとうございます🙇‍♂️

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