どんなにきみがすきだかあててごらん

みなさん、こんにちは！
ゆっかです！
連続投稿43日目です。

突然ですが本日のタイトル、知ってますか？

実は絵本のタイトルなんです。

どんなにきみがすきだかあててごらん (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

２匹のウサギがお互いにお互いのことをどんなに好きだか言い合う物語です。

先日、次女と歩いていたら、まさにこの絵本みたいなことを言い合いながら歩いていました。

最終的に次女の「宇宙の大きさくらい好き」という最大級の好きで締め括られました💖

なんて幸せで豊かな時間なんだろうと、胸が熱くなりました。

でも、思うんです。

子ども達と過ごす時間。

永遠に続きそうなこの時間。

きっと一瞬で過ぎ去っていくんだろうなって。

しかも明日もこの子達と過ごせる保証なんてなにもない。

だからこそ、１日１日を、一瞬一瞬を大切に過ごしたい。

そしてそのとき私は何を伝えるか。

私は子ども達が産まれてから決めていることがあります。

それは

毎日おはようとおやすみのハグをすること。

毎日大好きだよって伝えること。

そして最近は追加で、

お互い怒りの感情が押さえられないときはハグをすること。

これをすると決めています。

勿論しそびれることもあるんですが、そうすると子ども達の方から「今日はぎゅーしてないよ？」と催促が来ます💖

また、親も人間。
子どもも人間。

感情がどうしても押さえられないときがあります。

特に怒りの感情。

そんなときはぎゅーして落ち着こうねって伝えています。

これは私自身もなんとなくイライラしてしまうときもそうです。

「ママ、今なんかすごくイライラして嫌な気持ちだからぎゅーして」とリクエストすると嬉しそうに「仕方ないなぁ」ってハグしに来てくれます。

これって私が落ち着くだけではなく、子ども達にとっても自分の存在がママの役に立ってるっていう自己効力感につながってそうだなと最近感じています。

始めたときは全くそんなこと考えてませんでしたが、そういう意味でもいいのかなと感じている今日この頃です。

以上、本日もお読みいただきありがとうございました。

今日も最幸の一日にしましょう！