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【日に新た】【中学英語】わからない子目線を問い続ける日々

中学生サッカークラブユースチームの学習塾にて英語講師をしています。メイン担当が英語、5教科対応の塾です。

中1〜中3、学力はさまざま。サッカーはとても上手、小学校からサッカー漬け、勉強する時間は限られた子達。

正解がひとつしかない受験勉強と違い、正解がなく状況で臨機応変に答が変わるサッカーが得意な地頭がよくセンスがある彼ら。

新中1はスマホも不慣れな子もいて、自分の当たり前が通用しないと今日また再認識。

昨日授業だったわたしをこの塾に誘ってくれた相方の同級生からの連絡で、今日このLINEを送信しました。



昨日授業だった相方ちゃんによると、TikTokは中2〜中3の子達は「わかりやすいし復習になる」と言ってくれてるらしく、中1の子の中には先述したように、スマホ操作がわからない子もいたらしいです。

来週は2週間ぶりにわたしの担当週。塾はリアルでの授業は週1です。理数系担当の相方かわたしが週1で授業に行っています。

サッカークラブの監督や運営の方がアップされているインスタで生徒たちのサッカーの様子を見るのが毎日の楽しみで。本当に上手なんです!ビックリするようなトレーニングしていて。監督やコーチ陣も、Jリーガー出身だったり、ワールドカップ出てた代表選手や、教える国際基準ですごい資格を持っておられるメンバー。

わたしの地元の彦根の近隣の市、4つくらいの市のエリアのクラブチームなので、生徒たちの中学はバラバラ。教科書も中間テストの有無もバラバラですが、中1〜中3合同で授業しています。彼らのおかげで【共創】の真意が少しずつわかってきました。ビジネスをしてた頃のわたしが思っていたものとは違いました。【協奏】に近いかもしれません。協奏のもっと深いものな感じがしています♩

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