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海外メディアからの取材

海外メディアSouth Africa Todayさんから取材を受け、弊社のプロジェクトを記事にして頂きました♩本当に有り難く、うれしいです♡

Twitterでも拡散頂き、ありがとうございます♡

今週4月22日(水)はEarth Day(地球の日)なので、その特集記事だそうで、さらにうれしいです♩

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英文の記事はコチラ。

記事では、アフリカサイドから
身に余るお言葉を頂き、ただただ恐縮なのですが…


「日本語訳を読みたい」というお声を頂いたので、和訳しました。

以下長文ですが、よろしければ読んでください☺︎

【持続可能な未来への旅】
この記事で、私達の地球環境とその中の経済をより良く変えようと励む起業家を、皆さんに紹介できることを誇りに思います。

地球環境と人々の健康を守り、持続可能な未来を達成するために、私達のアフリカ大陸で一緒に働く、上野由季代さんのインタビューです。

私達は4月22日のEarth Day 2020を祝う手始めとして、このインタビューを企画しました。

皆さん、このキーワードを聞いたことがあるはずです。サスティナビリティ アントレプレナーシップ「かつては事業欲とは、社会課題や環境問題を解決したものだった。そして、それは持続可能な開発目標に貢献したものだった」

上野由季代さんは、SDGsすべての項目を対象にするだけではなく、もっと時空を超えて先へ、持続可能な未来に対してネガティブな課題に熱心に取り組んでいます。

1982年3月26日に日本で生まれ、由季代さんはファッションのEコマース企業でMDとバイヤーとして就職。彼女は27歳で退職し独立。30歳で株式会社Universal Trade Japanを設立。

Universal Trade Japan社の始まりは、アパレル・ファッション雑貨の製造・卸・小売業。主に中国・韓国・アメリカで生産し、日本で販売。

「毎月のように中国に出張に行っていた中で、環境破壊への違和感を感じることがよくありました。私達は環境と経済と両方の持続に向けて正しい道を進んでいるのか?疑問に感じて自問自答しました。また、地球環境に悪い製品は、最終的には人にも悪いということにも気づきました。そして、その逆も言えます。つまり、人に優しい製品は地球環境にも優しいということです」

◆由季代さんは私達にシェアしてくれました

「産業革命以降、先進国が繰り返してきた経済発展方法を、急速に成長している現在のアフリカ諸国で今後も繰り返すと、アフリカの将来の人口爆発と大陸規模を考えた時に、世界レベルで起こるマイナスのインパクトは非常に大きいと思います。さらに、環境破壊はアフリカの人々によって引き起こされるのではなくて、アフリカ大陸に進出して非倫理的な経済発展の方法を繰り返している先進国の企業によって引き起こされるのです。それが私がグリーンベルトプロジェクトの出発点としてアフリカ諸国を選んだ理由のひとつです。アフリカ諸国の人々から学ばせて頂く事はたくさんありますが、人々が自然を理解し共存している場所だと思います。それが私達がアフリカを選んだ理由であり、自然を保護することで健全な経済成長をすることを強く願っています」

Universal Trade Japan社は新しいビジネスを立ち上げました。”World Green Belt Project” 2017年11月、その先駆けとして ”Africa Green Belt Project” をキックオフ。由季代さんと彼女のチームはベナン共和国で100本以上のニームの樹を植えました。

「私達が『アフリカ援助プロジェクト』を行っていないということを、みんなが知ってくれていることはとても重要です。私にとっての目的と焦点は、全世界で健康で健全な未来を実現する『共創』なのです。開発途上国であるアフリカとアフリカの人々と共に、私はアフリカ諸国だけではなく、その他の世界中の地域や国々で、私達のプロジェクトを拡大することにフォーカスしています」

◆アフリカから全世界へ

由季代さんは2020年の夏にオーガニックブランド ”World Peace Love -Made with Nature-” を立ち上げる予定です。

アフリカのさまざまな国で事業を展開する一方で、由季代さんはアフリカの植物をベースにした化粧品や健康食品を日本の消費者に届けようとしています。

「まずシアバタークリームを販売する予定です。多くの方に親子で使って頂けたら幸いです。私達のビジネスモデルは、人々が体にいいオーガニック製品を使ってくれれば、その売上から世界中の植林に再投資ができ、より多くの木を植えることができれば、より多くのオーガニック原料が活用できるようになり、また人々に還元できます」

◆大きなビジョン

みんなに知って欲しい大きなビジョンは何ですか?

「私の究極のビジョンは、世界を地球をグリーンベルトで結ぶことです」

◆サスティナブルなビジネスの未来は明るく見えます

由季代さんが述べたように「ビジネス」には社会的責任が背後にあることは事実です。しかし、”World Green Belt Project” は物事が上向き始めていることをイメージさせてくれます。多くの企業がSDGsの実践と促進において主導権を握っていますが、それに向けて約束を守り、取り組むことができる唯一の稀少な企業かもしれません。

”World Green Belt Project” のような先駆的なプロジェクトは、優れたロールモデルであり、新たなタイプの企業の繁殖と、私達の環境をリードする手助けとなるでしょう。

◆国際連合

私達は由季代さんの道の成功を応援します。さらに多くの起業家との、経済発展と環境への意識を組み合わせた、主導的な取組にも期待しています。

アースデー2020に関連する情報については、国連のページを確認してください。

上野由季代さんの詳細については、以下をご覧ください。

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以上が、記事の日本語訳です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます☺︎

#みんなで地球にグリーンベルトを 🌍

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