文系がITで実現したい未来
こんにちは!横山ぴろきです。
文系IT営業奮闘記の第2話になります。
前回は自己紹介をさせていただきましたが、
読んでくれましたか?読んでないならすぐ読んでください!自己紹介については下記にリンクを用意しました。)
(
今回はITを勉強していきどういうことをやっていきたいか書いていきたいと思います!
若干未来チックなのと今から取り組めそうなの両方書いていきます!
なぜITを勉強するのか
そもそもなんでITを勉強しているのか、、、
いきなり哲学的な話をしてしまいました。
皆さんはどういう動機でITを学んでますか?
ITが好き!
仕事で言われているから、、、
IT業界はお給料が良いから!(ほんとか!?)
様々理由だと思います。
自分は実はITを勉強する時間自体は好きじゃないです、、、
文系科目と違って難しいし、一度詰まったらなかなか抜けられなくないですか?
でも、いまでも3日坊主にならずIT勉強を続けてます。
本当です!嘘じゃないです!
最近でもこんな事を勉強して作ったりしてました!
・LINEBotをつかったダーツのアレンジツール
・ChatGPTをつかいVBAコードを書いてもらう方法・ツール
自分は勉強する時間は嫌いですが、
”何かができるようになることが好き”なんだと思います。
ITがあれば無力な小学生でもホームページを作って、大人と交流して、オフ会して、、、(少し闇が深いですが経験談)
勉強しただけできることが多くなるような気がします。
⇒できるようになったのが分かりやすい?
なので、できる事を増やして充実したITライフを送っていきたいと思います!
では今の自分はどういうものを作っていこう(できるようなりたい)とおもっているのか、考えていることを今日は紹介していこうと思います!
趣味(ダーツでの野望)
私の趣味といえばダーツ。
先日、ちょっと古いですがこんな記事をみました。
センサーと組み合わせて、自分のフォームを解析してダメなパターンを判定する。
このようにIT関係なさそうな競技でもITを使える例が出てきております。
その中で自分はどんな事ができるのか、していきたいのか
ダーツアレンジを研究できるツール
ダーツのアレンジとはダーツでどこを狙うかの定石をしましたものです。
アレンジのツールに関しては先ほどのQiita記事で少し作ったのですが、狙って外れた時に何点になるの?というのを示してくれるツールを作ってみたいです。
例:100点残りで該当箇所に入れた場合の残り点数
これがあれば、どう攻めるかの戦略を練ることができて、自分流アレンジが作れると思います。
ダーツ独自のツールなのでやったことがない人にはあまりウケはしなさそうですね笑
自分の新たなダーツ理論構築のためにぜひ欲しいツールです。
計算するツールはできそうですが、図に計算結果を導入するのをどうするかだけ、技術があれば今の自分でも作れそうです。
フォームをみて適切なアドバイス
どのスポーツでもフォームへの理解が大切かと思います。
ゴルフ業界では動画にフォームを収めることで、関節を検知し、AIによってゴルフフォームのアドバイスができるようになっています。
こちらは先ほどとは違い高度な技術を要しますが、技術転用をすることによって、ダーツでも同様にトッププロのフォームを解析し、パターン化し、アドバイスができるのではないでしょうか。
また間違ったフォームでの怪我・イップス(私もイップスの経験があります。)などを防ぐことができて、好きだったものが嫌いになるという現象をなくすことができます。
このように単純に趣味の上達をITで補助することができ、そのためにITを学ぶというのは非常に自分のモチベーションになります。
仕事での野望
趣味のためにITを学びできることを増やすというのは勿論面白い事ではありますが、
やはり社会のために学んだことを発揮するというのは日本人として当たり前だと自分は思ってます。
(ダーツやってるからチャラいと思われがちですが、意外と思考が硬派です笑)
自分が学び、できるようになったことが、社会にどう貢献できるか、それは仕事を通して実現できると考えています。
AI窓口整理
まず実現できそうなアイディアとしては、AI窓口整理です。
案件・商材の担当者をみつけるのって結構難しくないですか?
担当を探してたらい回しにあう、なんてよく聞く話です。
AI窓口では担当者不明の際に電話することで、近しい担当者に電話取次することができる機能です。
これは転職したての自分が社内の担当者を見つけるのに戸惑っていて、社外の人だともっと難しいと思ったので、ほしいと感じたツールです。
コールセンターのナビダイヤルでは大まかな要件でしか判別できませんが、これなら細かい内容も判定してくれるはずです。
今の自分で実現することは難しいですが、LINEボットにキーワードを書き込み、Google spread sheetで類似のキーワードより担当者の電話番号を返信する。
などのツールは作成できるかもしれません。
無人店舗
小売業でのITに関しては日本より海外が進んでおります。
レジなし精算システムなどの導入がございましたAmazonGoなどはよく耳にしているかと思います。
しかし下記記事である通り、現在様々な課題が上がっている状態です。
すごくいいシステムだとは思いますが、
決済のスピード、導入コスト、精度など様々な要因でまだまだ普及に至って
おりません。
小売業のITを変革するにはこのソリューションはとても興味深く、買い物の常識を変えたいと感じました。
この問題を解決していくのもやってみたいことの一つです。
ITの可能性を信じ勉強し続けたい
やはり勉強してきて思ったことはITは様々な業界で使われ日常生活に溶け込んでいます。
勉強を続ければ、できるようになったことは本当にたくさんでてくると思います。
まだ、駆け出しではありますが、楽しく役立つITを作り上げたい、それが今の自分のモチベーションになっていると思います。
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