七つの福を巻き込む~昔ながらの恵方巻レシピ
恵方巻の7つの具材
毎年2月3日の節分に、無病息災や商売繁盛を願い、その年の恵方を向いて丸かぶりする恵方巻(巻き寿司)。
その恵方巻の中には、七福神に由来して、7つの具材を使うと縁起が良いとされています。
またその7つの具にはそれぞれ意味がこめられています。
①椎茸:古くから神様へのお供え物として使われ、また傘の形が陣笠に似ていることから、身を守ってくれると考えらる
②かんぴょう:細長い形から、長生きの象徴として
③桜でんぶ:鯛が使われていることが多く、鯛=めでたいの語呂