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私の健診〜子宮がん健診〜

みなさま、お暑い中お疲れ様です。

オリンピックもいよいよ大詰め。

さて、それとは全く関係ありませんが。

今年は区役所から格安チケットが送られる、5年に一度の健診Year.

楽しくはないけど、せっかくだから、順番に行っています。


先日の子宮がん健診

30数年前、息子の出産をした病院。

当時は普通のカーテン一枚で診察中のドクターとのやりとりが筒抜けで、ちょっとびっくり‼️

その後、新築し、
待合室は
花の形のシャンデリアのような照明
フカフカの長椅子
流れるのはクラシック音楽
壁の上部の左右に
ID番号が映されるディスプレイ。

なんだか、ホテルのロビーのようです。

もちろん、健診もWeb予約。

だけど、産婦人科だからね、
出産前後のかたの受診も多い。

そしてやっぱり、お産の方の方が丁寧に診察なさっているようで、
時間がかかるみたい。

だから、予約時間から1時間すぎてやっと中待合室に通されることもしばしば。

でも、仕方ないわね。

だってこれから日本をいや世界を背負って生きていく世代を産んでくださるんだから、

頑張ってください。


とは、いうものの、待ち時間が1時間を過ぎると飽きてきたり、
眠くなったり、寝ちゃったりする。


先日の健診は、この暑さで受診控えがあるのか、


なんと、待ち時間30分で呼ばれました。


売れない芸者がタバコ吹かしてダラダラしてたら、指名されたかのように、


荷物を慌てて片付けで、

今日は中待合室をすっ飛ばして、
いきなり、診察室へ。


初めての若先生。
マスクでお顔はわからないけど、


初めに名前をフルネームで確認され、

今日は、子宮がん健診ですね。

と、聞かれました。
そうです。

と、答え、

ついでに以前やった
子宮内膜増殖症の手術がいつだったが、確認したい、と伝えました。


そしたら、今は電子カルテなので、これには記載されていないから、紙のカルテを確認します、

と、いわれすぐ看護師さんに、指示を出してくれました。

その素早い対応にまず感心し、

次に内診室に入るように看護師さんから言われました。


準備をして紙の敷いたふわふわの椅子に座ると、いつものように、
椅子が回ります。

椅子が高くなり、腰の支えが取れます

カーテンで私の胸から上は隠されて先生の顔が見えませんが、

はい、じゃ、機械入りますよ。
ちょっと痛いかもしれません。

と、いわれ下腹部にヒヤッとした感触と何が硬いものか触れている感覚がありました。

じゃ、入り口の一部をとりますね。

と、いわれあまり痛みはありませんでした。

そしてこんどは、

じゃ、超音波で中を見ますね。

はい、中はこんな感じで、あまり変わりませんね。

と、画面を左に写して見せてくれ

じゃ、今回は子宮頚がんの検査だけで、子宮体がんの検査はしなくて良いかもしれません。


では、終了です。

そして待合室で、数百円の会計と今日の結果を聞きに来る予約をしてきました。


そんな感じで、割と短時間で検査は終わりました。

今回、先生が手順を口頭でその都度言ってくださり、今何をしようとしているのか理解できると、不安や緊張が少しやわらいだように思います。

いつも同じ病院で2年に1度受けているので、慣れてもいいけど、やっぱり婦人科の内診は緊張します。


でも、以前に比べて、椅子に座ったまま腰の背もたれが低くなる事、先生の指示が細かいことで少し緊張は緩和されているように思います。





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