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2022年6月の記事一覧
読書記録 途方もなく霧は流れる
唯川恵先生著
新潮社 2012年
雨の日はゆっくり家で本のページをめくる、そんな時間もいいのかなと、思えます。
今日は、唯川恵さんの作品を初めて読んでみました。
◎あらすじ
主人公の梶木岳夫は、霧の立ち込め始めた道を軽井沢に向かっていた。
目指すのは建築家だった父が建てた別荘だった。
岳夫はもうじき50歳。そして、長年勤めた国内で有数の航空会社の営業職をリストラされたばかりだった。
岳
唯川恵先生著
新潮社 2012年
雨の日はゆっくり家で本のページをめくる、そんな時間もいいのかなと、思えます。
今日は、唯川恵さんの作品を初めて読んでみました。
◎あらすじ
主人公の梶木岳夫は、霧の立ち込め始めた道を軽井沢に向かっていた。
目指すのは建築家だった父が建てた別荘だった。
岳夫はもうじき50歳。そして、長年勤めた国内で有数の航空会社の営業職をリストラされたばかりだった。
岳