”第五回文学フリマ大阪”の感想

はじめまして、こんばんは。雪輪と申します。

先日、人生二度目となる同人誌即売会にサークル参加してきました。感想を書きたくなったのですがTwitterでは字数が足りない!となり、ブログ替わりにここを開きました。思いついたときに書くくらいなので更新頻度は低いと思いますがよろしくお願いします。

さて。9月18日の第五回文学フリマ大阪。台風一過のよいお天気でした。
初めての即売会サークル参加は今年の1月の第一回文学フリマ京都で、そのときは緊張して背中バッキバキになって帰った覚えがあります。
今回の大阪はほとんど緊張することなく楽しめました。入場口からすぐの場所ということもあり、前回より多くの方に目を留めていただいたかなぁと思います。


新刊(ついったーで上げたショートショートをまとめた小さな冊子)1冊と、既刊を2冊持って行きました。
以下、感想というかなんというか。

・完売
絵本『ほんとうのきもち』は冊数が少なかったのもあるのですが完売しまして、とっても嬉しかったです。特にお子さんに気に入ってもらえました~!
その後感想をいただきお話も楽しんで頂けたということで!うれしい!

・タイトル買い
小説『見えない明日は昨日のつづき』のタイトルが気になって、と買っていってくれた方がいらっしゃって!うれしい!

・サークル名を見て
”北風さん”というお名前の方が足を止めてくれました。おぉ!という反応しかできずくやしかったのですが、話しかけてもらえてうれしかったです。

・カレー
文フリ名物(らしい)カレー屋さん。食べたかったのですがうっかりパンを買ってきてしまっていてタイミングを逃しました。次は絶対食べるぞ。後ろのサークルさんが盛大にカレーをひっくり返してしまって……その後は漂うカレーの香りを楽しみました(笑)

・あらすじ
お隣のサークルさんは沢山本を出されていたのですが、あらすじを手書きで、しかもセンスよく書かれていて。どんな内容なのか分からないと手に取ってもらいにくいんだろうと思うので、今度はきちんとあらすじが分かるようにしていきたいと思いました。

・話しかけてもらった
大阪という土地柄でしょうか。京都のときより話しかけられた気がします。色んな方が来ていて、行き交う人を眺めているだけで楽しかったです。

楽しいとかうれしいとか子どもみたいな感想ばかりですね。でも楽しくてうれしい一日でした。ブースに立ち寄ったり、本を手に取ってくださったり、お隣近所のサークルさん、みなさまありがとうございました~!また次、どこかに出たいと思います。



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