初・多摩川クラシコ観戦

なんだか、

かぶをいただいたり

マスコッツがご成婚の運びとなったり

帰り道で雷雨に襲われたり

前後にいろいろあり、それらも込みで記憶に残る試合になりました。

川崎フロンターレvsＦＣ東京

《第３８回多摩川クラシコ》

10/2（土）
明治安田生命J1リーグ　第31節
川崎フロンターレ vs FC東京
17:03キックオフ　等々力陸上競技場

本日のメンバーはこちら! 【広報】 #frontale#Jリーグ 観るなら #DAZN ! #多摩川クラシコhttps://t.co/b7h4NTjwR9 pic.twitter.com/hxt1Ya8ia4

— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) October 2, 2021

負傷離脱の選手が戻ってきて、疲労の心配が軽減される･･･と思ったら、今度は好きな選手がメンバーに入れているか心配に。厳しい世界。

選手入場の曲が多摩川クラシコバージョンになるの、初めて知りました。合戦っぽくってかっこいい。

前半に取った１点を守りきった試合。神がかっていたGKと両CBを中心に、前線の選手も含め全員の「守りきって勝つ」という気迫を強く感じました。

何度あったかわからない相手の決定機もすべて阻止。

印象的だったのは８６分頃の長友選手からゴール前にクロスを上げられたシーン。現地で見たときも、遠くて詳細がわからないながら何人もの選手が体を投げ出して守っている様に心震えましたが、改めてハイライトを見ると本当にかっこいい。ソンリョン選手の前で相手のシュートを阻止すべくスライディングを見せる車屋・山村両選手と、その後ろに素早く入って構えるジェジエウ・谷口両選手の２組のシンクロ具合、そして５人の一体感。熱い！

座席から近い位置で見ることができたアディショナルタイムでのボールキープも見応えありました。皆で守りきった１点。

海外遠征、隔離生活、連戦。お疲れさまでしたと何度言っても足りないほどの大変さだったと思います。ゆっくり休んでいただきたいです。

収容人数拡大による追加販売のおかげで叶った現地観戦。来れてよかった。

感染対策はこれからも油断せず。少しずつ楽しめることが増えますように。