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落ち込んだ時の自問

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

仕事に家事に人づき合いに忙しいとき、時間に追われているとき、元気でやる気に満ち溢れているときは、考えもしないのに、ふとした拍子に落ち込んでしまうのです。

かつては、そんなふうに落ち込む自分を情けない、などと思い、さらに落ち込むこともありましたが、今は成長のチャンスととらえています。

心は外部の影響を受けやすい。常に反応しようとしているから、落ち込むのです。心は厄介なものですが、コントロールすることができれば、安定した日々が送れるはずです。
どんな間違いも、絶望も、もう過ぎてしまったこと。
これから始まる面倒なことも苦手な人に会うのも、準備をすれば、結果の優劣を考えたって仕方がない。
すべて時間の中にある。どうしようもないことなのです。

落ち込んだ時は、次の質問がオススメです。

「いつまで落ち込んでいるの?」(エールの自問)
「落ち込むのは、しんどくないかしら?」(エールの自問)
「落ち込みとさよならする、絶好機じゃないかな?」(エールの自問)

落ちこんだときには、段階を追って自問をしてみてください。
乗り越えたときは、不思議と自信が湧いてきます。

それは、困難や辛苦から脱したという事実からの「贈り物」。

落ち込んだら、段階を追って立ち直る。
このプロセスを踏むことで人は、賢く強くなり、成長していく
のです。
これまで経験したことがないような悲しみや失敗に遭遇したら、また強くなります。
前を向けたな、と思ったら、次の質問を行いましょう。

「やった!また一つスキルを身に着けたね?」(エールの自問)
「すごい!強靭な精神を手に入れたね?」(エールの自問)

~落ち込みは、自信をつけるチャンス~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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