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指示待ちタイプの部下の本音を聞き出す!上司の心得

おはようございます!著述家の臼井由妃です。

丁寧に評価の内容を伝えたうえで、部下自身がそれをどう受け止めたか、また、現在の仕事についてどのように考えているかを聞きだすことは極めて重要です。
 本音を話してもらうにはコツが要りますし、全員に同じやり方が効くわけではありません。
どんな部下であるのかによって、上司のアプローチも変えたほうがいいでしょう。
ここでは部下を大きく3つ、①指示待ちタイプ、②平均点タイプ、③バリバリ優秀タイプに分けて考えます。

指示待ちタイプ 
自主性に欠けるこのタイプの部下は、見方を変えれば、「伸びしろが無限大」と捉えることもできます。
伸びしろの大きさを会話の糸口として、「実はこういうことがやりたい」「こんなことを考えているのです」など、本人の考えを引き出しましょう。
上司の引き出し方一つで、大きく変わる可能性があります。
(明日は平均点タイプへの上司の心得をお届けします)

~指示待ちタイプの部下は「伸びしろが無限大」と捉えよう~
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