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本試験当日はこれをすれば合格する?!

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
 
試験会場に持っていくのは、間違いやすい箇所を記したノート。
テキストや過去問集をもっていくのは、気休めになる一方、直前にできない箇所を見つけてしまったら焦るだけ損ですから、私は勧めません。

試験会場の門では、各資格学校が予想問題集を配っていたりします。
「今年はここが出る!」「去年も的中!」なんて競馬の予想屋さんみたいな情報を、バンバン配布しています。
どこでどう調べたのかは謎ですが、これが案外当たったりするのです。
 
これからは、私の予想ですが、すごく綺麗にデザインされた印刷物より、1色刷りの予想問題のほうが、信ぴょう性があるではないかしら?
綺麗に印刷されているのは、かなり前にできあがっていた。
1色刷りの印刷物はぎりぎりまで、情報収集していたと考えられますからね。少なくとも私が受験した年では、このパターンでした。

試験当日は、間違いやすい箇所を記したノートを精神安定剤にして、時間があれば予想問題に目を通す。本試験は、講義ではないのだから余計なものを持参しない。身軽で挑めば、気軽に試験に挑めます。
 
試験によりますが、何科目にわたる問題を解く場合など、得意なところから解く人と苦手なところから解く人。あるいは順番通りに解く人がいます。
経験則ですが私は得意なところから先に解いたほうが、いいと思っています。簡単な問題をさっと解くことで、リズムに乗れば苦手な部分も乗り切れるのではないでしょうか。
 
マークシートの試験の場合、私は30センチの定規をもっていきました。
マークシートがずれないように、1回ずつ当てながら解くためです。
筆記具にも気を配りましょう。
記述式なら自分の字が綺麗に見えるペンを2~3本。マークシート式なら濃い目の鉛筆を2~3本。シャープペンだと穴が開くので必ずHBくらいの鉛筆がいい。消しゴムも2~3個持っていきましょう。
マークシートで消しゴムを使うと、どうしても汚くなりがちなので、きれいな面で消すためにも2個は必要なのです。

それに、階段のような段差のある教室で、試験中に消しゴムを落とし転がって、席は立てないから取りに行けず、試験教官もなかなか気づいてくれなくて、焦っていた受験生がいました。
もちろん時計も忘れずに、文字盤が読みやすい腕時計を用意しましょう。

~身軽で挑めば気軽に試験に挑める~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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