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雑談好きな人にはこんな「ひと言」が効く

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
雑談は、会話の本題に入るための潤滑剤と言えます。

対面での商談の場合、「いつもお世話になっております、さて新製品のご紹介をさせて頂きます」というような、挨拶からすぐに本題に入るのも悪くはありませんが、それでは味気ないものです。

「ずいぶんとビジネスライクな人だ」と感じる人もいるでしょう。

そうはいっても、挨拶のあとに雑談が延々と続くのも困ったもの
匙加減が難しいですね。

雑談が長々続く。一向に本題に入らない人には

●興味深いお話ですが、本題をお聞かせくださいませんか?
●そのお話は、また別の機会にお伺いするということで……

というように、本題を引き出すようにしています。

すると相手は自分の脱線に気づくものです。(明日に続く)
~雑談は会話の本題に入るための潤滑剤~
最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃

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