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「話さなくても伝わる」目元術

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

「目は口ほどにものを言う」「目は心の窓」という言葉があるように、目は情報伝達の道具でもあります。

目を活用すれば、話さなくてもあなたの「存在感」を示したり、思いを伝えることができる。これは上がり症や口下手の方にとっては、大きな武器になります。

ここで、私が実践している2つのテクニックを紹介します。

目を見開く…… 会話をしている人に向けて。大きく目を開きます。
すると「まあ?」「えっ?」「本当!」と。興味津々の様子を伝えることができます。また自分が話すときには、強調したいところで目を見開けば、「ここが重要です」というメッセージにもなります。

上目づかいをする…… 面と向うと、言いづらいことは誰しもあります。口下手な方ならばなおさら、言葉に詰まってしまうでしょう。
そんな時、私は上目づかいを活用しています。上目づかいをすると、「困り顔」や「疑心暗鬼の表情」になるからです。
すると8割の確率で、相手は心中を察してくれます。

また、女性のみ使える術ですが、上目使いをすると好意を伝えることができ、「支えてあげたい」「力になりたい」という気持ちに、男性はなるものです。ただし乱用は避けましょうね。

恋愛感情だと誤解が生じたり、その様子を不快に感じる第三者がいるかもしれませんから、一対一の時だけの策としましょう。

目には言葉にも勝るとも劣らない「伝達力」があります。

いかにわかりやすく見せられるかがポイントになりますから、鏡の前で繰り返し練習すると、いいでしょう。

~目には言葉にも勝るとも劣らない「伝達力」がある~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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