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面談の印象は最初と最後で決まる~上司編~

おはようございます!著述家の臼井由妃です。
評価面談に限らず、面談の構成において全体の印象は多くの場合、最初と最後で決まります。

人の記憶に強く残るこの部分は極力ポジティブな内容を心がける。まず褒めて、厳しい話は中盤に、最後はまた褒める。

期末面談であれば、「今期もよく頑張っていましたね」と始めて、部下が取り組んだ仕事について、少し話してみてもいいでしょう。。
 
場が温まったら、具体的な評価内容に入ります。
低い評価を伝えなければならない場合もあるでしょうが、そのときも渋い顔はしないほうがいい。
面談の目的は部下を萎縮させることではないのですから。
~面談の目的は部下を委縮させることではない~
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