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始末の良い捨て方を考える

おはようございます!著述家の臼井由妃です。

「どうせ捨てるのだから」「無用の長物だから」と。
乱暴にゴミ箱に投げ入れるのは、始末の悪い捨て方です。

今となっては愛着が湧かないものだとしても、貴女の下にやってきたのはご縁があるからです。
ですからご縁を切る=捨てる時にも、「心地良い捨て方」をしましょう。

捨てるのは忍びないけれど、多過ぎて困るようなものは、寄付をする。
大切に使ってくださる方がいるのならば、リサイクルやプレゼントするのもいいでしょう。
くたびれてきたバスタオルは、足拭きマット → カットして雑巾というように「モノの命」を全うさせてから、捨てるのもお勧めです。

捨てることを考える時には、「捨て方」にも気を配りましょう。
~「捨て方」一つにも知性が現れる~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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