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朝と夜に自分に「言葉かけ」をするといい理由

おはようございます!著述家の臼井由妃です。
今日から「自分への言葉かけ」について連載で解説していきます。

「朝を制する者は人生を制す」という言葉が、ありますが、朝を気持ち良く過ごせる人は、「幸福度が高い」とも、言われています。

私はこの30年、午前3時には起床する「早起き人間」です。
かつては夜更かしの朝寝坊で、出勤するために身支度をするのが精一杯。
平日は朝食抜きで家を飛び出し休日は、ぐうたらを決め込む。
常に時間に終われ、やるべき事が片付かず、イライラする日々を送っていました。夢や希望は抱いていましたが、「どうせ叶うはずなどない」と、諦めていたのです。

これは、どう考えても健康的な暮らしとはいえません。そこで考えました。

早起きをして朝、自分に「ポジティブな言葉かけ」をすれば、「やる気スイッチ」が入り、軽快にスタート出来るのではないか。
夜は一日を振り返り、明日が待ち遠しくなるような「言葉かけ」をすることで一日が充実したものになり、明日を輝かせる原動力になるのではないかと。
そして朝と夜の「言葉かけ」を続けた結果、願っていた「著者」という仕事に就くことができただけでなく、体力や気力、記憶力もアップしました。

朝晩、愛や思いやりが溢れた言葉や元気や勇気を与える言葉を自分に向ければ、脳には「プラスのイメージ」が、刷りこまれていきます。
積み上げていくと、大きな成果を生み出すようになるのです。

愛や思いやり、元気や勇気を与える言葉を自分に向ければ「プラスのイメージ」が、脳に刷りこまれる~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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