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純粋培養

昨年の10月にヒヤシンスの球根を購入。

2ヶ月後には、かなり根が伸びて、芽が出てきた。

スカイツリー感あるかも?w

青とピンクのお花が咲いたのは、3月中旬くらい。
日毎に咲いて、開花期間は2週間程。
同時期に、家族が購入してきた鉢植えのヒヤシンスはひと月ほど咲いていました。

土と水。
水耕栽培と土に根差した場合は
土の中にある微生物とか諸々の栄養素が行き渡るから、開花期間に差が出たのかな。

水耕栽培の場合は、ヒヤコとヒヤオにとって、害や敵、生育に対するストレスや負荷になるようなものが発生しない。(たぶん)
一方で、鉢植えの場合には、おそらく土の中には様々な微生物やストレスになるようなものも
発生して、それに対抗(?)する為に
「なにかしらの物質」が生み出されたのだろうか。
だから、強くなって開花期間が長くなった気がするのですよね。

人間にも同じことが言えるかなぁと。
(または、ラピュタでシータが言っていた台詞)

環境と育てられ方が、大きく異なっていましたが、どちらのヒヤシンスも
花を咲かせる使命を、見事に果たしていました。
水耕栽培も鉢植えも、どちらも、それぞれ美しかったです。
水耕栽培で初めて育てたので
うれしすぎて写真には撮りませんでした(笑)
そうです。心のシャッターと開花を見せたい人がいたら、それで十分かなと思ったのでした。
(わたしは喜び勇んで見せたのに
母(彼女は所謂"緑の指の持ち主なのです)の反応はイマイチでした。なんか悔しいw)

今年の秋にはパープルとホワイトの花を咲かせてみようかな。
次は、水耕とお庭の2ヶ所でね。
(水耕に栄養剤を注入するのも、アリかも..💡)

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