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【Share】School for life Compath ー 「人生の学校」で2021年を綴じる。

Xin chao!
2021年も残りちょっと。

早い!でも長かったような…
ここ3ヶ月だけでもめちゃめちゃ濃厚な日々を過ごして、
東京2020オリンピックが遠い昔のように感じる…

そんな目まぐるしい1年を振り返るべく、
友人から勧められた”School for life Compath”が北海道の東川町で開催しているワーケーションコースに参加してきました。

Compath(日本語は”コンパス”っていうの)を簡単に表すと、
デンマークのフォルケホイスコーレをモデルにし、日本人のライフスタイルに合ったようにアレンジされた「大人が人生について考える」プログラム。
(私の一言紹介はいつも雑ですみません…)

「フォルケホイスコーレ」ってなんやねん?
って思った方…私もGoogle先生から教えてもらった知識しかないのですが…
ウィンドサーフィンができるフォルケがあるらしいですよ!笑
(そういうところだけちゃんと調べる人w)

Compathについてはこれまでの参加者様が素晴らしい記事を書いていらっしゃるので、ぜひ彼女らのFacebook Pageから過去の記事を読んでみてね!

この記事ではCompathやフォルケの紹介をすこーしだけしつつ、
改めてこのプログラムを通して私が感じたLife lessonを
記したいと思います。

【注意】本noteはじめての方へ

本noteは何か得する情報を発信するわけでもなく、
ただ筆者の「好き」や自分の人生を振り返り記す「心のメモ帳」
ほぼ自分が振り返るために書いているだけなので、
中身はあまり期待しないでください。笑

でも「ゆきちゃんの文章おもしろいね」とか「note読んで元気出た」というありがたいありがたいお言葉を頂くので、こんな私の「きゃー柿谷好き♡」みたいなしょーもない心の声でも、誰かの生きる希望になれば嬉しいなと思い、公開をさせていただている次第でございます。

では、どうぞよろしくお願いいたします。

【序章】Compath参加のきっかけ

さて、プログラムに参加するには何かきっかけがありますよね。

私の場合、大学ですら「ツネ様と同じ大学に行きたい」という実に単純な理由がきっかけだったりもするのでw今回もこの話を友人に紹介してもらい「とりあえず北海道でワーケーションとか最高じゃん!」っていう理由で参加を決めました。笑

ちゃんとした理由は基本的に後付けです。

私が何か新しいことを始めたり、参加したりする時は、友人・知人の紹介が多いんですね。自ら「あ!これしたい!」と思って検索して応募するってあんまりないんですよ。

唯一、自らの意思で応募したのは大学の京都観光ガイドサークルかな…

あとは大学も、 仕事も、リー塾やJASC、SWYもほとんどの趣味も誰かから「これゆきちゃんに合うと思うよ」とか「こんなおもしろいプログラムがあるよ」って紹介してもらってピンと来たものに飛び込むというのが私の人生の傾向。そしてハマると極めたがる…笑

今回のCompathはそんな自らの意思で参加した観光ガイドサークル(1年目は幽霊部員でしたけど…笑)で一緒だった古い友人からの紹介。かれこれ10年以上の付き合いのある私を最もよく知る人物の一人。笑
するとJASCの同期や1万人の第九で出会った友人や実は他の知り合いも過去の参加者だったことを知り、めちゃ「類友」プログラムだなと思って新しい仲間つくりのために応募しました。

正直、私は人生にそれほど悩んではいないですし、最近のnoteを読んでいただいている方はご存知かと思いますが、「明日死んでもいいくらい人生満喫真っ最中」だから、別に人生について考えなくてもいいんじゃないかとも思ったけど…笑

あえて、プログラムに参加して、いろんな人と話をして、自分の道はこれで良いのかを確かめ、人生最高に充実したとも言える2021年をゆっくり、北の大地で振り返るベストな環境だと思い、参加費を振り込みました。
(プログラム費+宿泊費で10万は中々の投資額ですが、2021年はとにかく自分に投資しまくろうと思った1年なのでこれもまたよし!)

さて、そんなCompath…
「とにかく雪山に行きたい!」という全く別の目的だけを持って、
あとはノープランで北海道へ乗り込んでいきました。

【ちょっとだけ紹介】8日間の過ごし方

さてさて、フォルケといえば全寮制で授業がプログラムされているとのことですが、Compathは忙しい日本人のために日中は自由、朝と夜、土日にワークショップなどが組み込まれがスケジュールになっています。

私が参加した12月プログラムのイメージはこんな感じ!

だから有休を取って日中を思いっきり北海道を満喫する人もいれば、
仕事を持ってきて東川町のワーキングスペースでバリバリ働く人もいる。
私はこの環境がとてもよかったと思う!(集団行動苦手な人w)

ちょっとだけ、どんなことをしたかをご紹介…

旭岳スノーシューハイク

まずね、一日だけ有休を取って、雪山へ!
本当はスノボをしたかったけど、今年は温暖化の影響か、東川町周りのスキー場もあまり雪の状況がよくなく…
ただスノーハイクならできるよということで、旭岳に!
東川町の地域活性化企業人のだいしさんにガイドさんをご紹介いただき、早速2日目にツアーをぶちこむ私のパワープレイ…笑
それでもついてきた仲間たちに感謝です!楽しかったね〜

冬場にしか行けないという”凍らない沼”

平日の過ごし方

平日は珍しくほぼ仕事…それまで昼寝できるくらい余裕だったのにw
それでも時間を見つけてはお散歩に出かけたり、
草木染のワークショップに参加したり、
まさに絶妙な「ワークライフバランス」で乗り切った5日間!

スノーハイク以外は遠出はできなかったけど、
東川町の自然に触れたり、地元のカフェに立ち寄ったり、
夜になればみんなに会って一緒にごはん作ったり、星を見に行ったり。
個と集団生活が絶妙に良いバランスでちょうど良い心地良い環境でした。

ちなみに土曜日の最後の晩餐は仕事から解き放たれた開放感で、
わりと全力で夜中まで劇団四季を熱唱してしまい、やや反省。笑
(自分では30%と思ってたけど翌日の喉の状態で70-80%は出てたなとw)
でも一緒に歌ってくれた仲間がいて嬉しかったな〜💓

これは草木染めワークショップにて、たまねぎで染めた作品たち!
たまねぎからこんなに綺麗な黄色!!
(あとコーヒーもやってみたけど、意外と地味だったわw)

アートと仏教

一番楽しかったワークは「ミニ大仏作り」!!
2021年を振り返って、好きなように大仏さんを作るという。数学の次に美術が苦手科目だった私でも楽しめる時間でした!
そしてこのワークをリードしてくださった風間天心さん…僧侶でありながらアーティストでもある。
めちゃめちゃおもしろい方だからぜひみんなにも知ってほしい!

私の中で「仏教」って少しお堅い宗教っていうイメージだったのね。
ゴスペルをやっているからか”Oh- Jesus!!”って歌っているキリスト教の方が個人的には合っているような気がして…(それは単なるゴス好きw)
でも仏教には仏教なりの良さがある。当たり前だけど、改めて。

特に私は「よろこぶ」という言葉の解説が印象的で…
「よろこぶ」という感じにはいろいろあって…喜ぶ/怡ぶ/慶ぶ/懌ぶ…etc.
単なるHappyの喜ぶだけではなく、感謝の気持ちとか、快く受け入れることとか…私の幸せの価値観にちょっと通じているところがあるような気がして。嬉しい気持ちって感謝とセットだよなって。
(ちなみに、このワークショップで大事な3つのキーワードが”よろこぶ””あそぶ”そして”むすぶ”でした…大事!)

あと、上座部仏教VS大乗仏教の違いとかね。
日本は大乗仏教が主流みたいなんだけど、これは結構国民性に深く関わってそうだなと思って聞いていました…

仏教の話はこの辺で。

ミニ大仏ワークショップはめちゃめちゃオススメしたい!

これまでの参加者の作品を一部展示してくださいました!
目標は1000体でしたっけ?ミニ大仏で大仏を作られるとのこと!
私の作品「オリンピックと海と星」
東京2020のエンブレムっぽいベースに五輪カラーに加え、
劇団四季のアリエルのような被り物で海を表現!
そしてポイントは胸元の星!ルヴァン優勝したからね!←そこw

なんと!ミニ大仏キットは買えるらしい!笑
一個買って「オペラ座の怪人大仏」作ろうかな!

ゴスペルもそうだけど、芸術を通して宗教を身近に感じられる。
(アート界では宗教を結びつけちゃいけないみたいなんだけど…宗教も結局は自分の価値観の一つだから表現されても良いと思う派です)

以上。ちょっとだけ紹介。

【ここから本編】ワークで振り返る

先にミニ大仏ワークを紹介させていただきましたが、
Compathではコミュニケーションや自分と向き合うワークを通して、自分自身の「小さな問い」に気づくきっかけが用意されております。

そんなワークを通して、
私にとって何が大切なんだろう…
実はこれはいらないんじゃないか…
この先どうしよう…
とかとか大小いろんな気づきを見つけることが。

その中でも私にしっくりきたワークとその気づきを書き残します!

ジャーナリング

私が好きだったのがジャーナリング。
「書く瞑想」とも言われ、とにかく思い浮かんがことを文字起こしする。

スマホやPCばかり眺めているこの頃(このnoteもデジタルですけどw)、
紙とペンは頭の整理をするのに大事なツールだなと実感。

3℃ぐらいの気温でしたが、外で良い”瞑想岩”を見つけたので、
この上で20分ほどかな、自分の気持ちをノートに記す。

私の瞑想岩 in 東川町。
絶景を眺めながら心に聴く。

今見返したらまぁ結構テキトーなことばっかり書いてて、
とてもじゃないけど、人に見せられないw

例えばですけど…

乗馬したいな。(ポニーが目の前にいたので)

とか

音。

好きな音。

カラスの鳴き声は美しくない。

イケボは好き。

とかww

確かに、2021年はオペラ座の怪人を見まくって、
イケボに満たされた一年でした…(ってそういう話じゃない!笑)

つまりね、瞑想なんて、邪念だらけですよ。笑
でもそれを押し殺すのではなく、受け入れていく。
すると心が自然とスッキリしていくんですよね。

自然の中で、美しくないカラスの鳴き声や可愛い鳥のさえずり、たまに通る車の音を聴きながら、2021年を振り返る。

そこで出てきた言葉。

いつもと変わらず"Go with the flow"

結局そこに行き着くんですよね。

まさか東京オリンピックが延期になるなんて2年前は考えてもいなかったし、
鎌倉に引っ越すなんて半年前ですら思ってもいなかった…
人生何が起こるかわからないからこそ、楽しいんです。

そんなジャーナリング。これからも続けてみよ!

ニーズカード

自分の頭にある考えや想いはアウトプットが大事だと思っていて…
ジャーナリングはシンプルに自分宛にアウトプットするものでしたが、
思いを言葉に乗せて他者に向けて吐き出すことも時には必要。

ただ、私みたいにクソおしゃべり、とりあえず思ったことは自分の心の中からリリースしなきゃ気が済まないっていうタイプもいれば、中々言葉にできない人もいる。でもそれでいい。

そんなことを気づかせてくれた
とても印象に残っているワークがこのニーズカード
相手の話を聞いて、その人が必要としている言葉は何か。
それがその人の「ニーズ」である。というワーク。

ニーズカードの言葉がまたいいんですよ!

この最終日に行われたこのワーク。
テーマは忘れましたが(すみません…)、3−4人グループでその時自分が思っていることを仲間とシェアする時間。

私は「自分の気持ち、感じたことを結構ミュージカルの歌にリンクさせてその瞬間を記憶する」というお話をしました。
例えばね…失恋した時は全力で”On My Own”とか…笑

そして今回の8日間のマイテーマソングとして、
Colors of the Windがパッと思い浮かんで。

アランメンケンの美しい曲ですよね。
ポカホンタス。名作ですよね。

自然の力を開拓の地・北海道で全力で感じた8日間。
そこでこの最初の歌詞がとてもしっくりくるなと思って。

You think you own whatever land you land on
The Earth is just a dead thing you can claim
But I know every rock and tree and creature
has a life, has a spirit, has a name

You think the only people who are people
are the people who look and think like you
But if you walk the footsteps of a stranger,
you'll learn things you never knew you never knew

Colors of the Windより

森の神様に会いに行くお散歩でね、「木も呼吸している」という話を聞いて、あー自然も生きているんだなと。

そして自分の知らない土地にはその土地の良さがあり、そこで生きる人々がいる。それが必ずしも自分と同じ生き方、考え方でないけど、接しているうちに新しい学びがある。

当たり前なんだけど、その当たり前に焦点を当てること。

それを改めて思った8日間だったなと思い、
この曲を選びました。

っていうお話をしました。

そこで仲間から頂いたニーズカードは…

2022年、この言葉を大切にします!

めちゃめちゃありがたい!!
「天才ワーク」っていうひたすら皆を褒めたり感謝の気持ちを伝えたりするワークもやったんだけどね、それでもらった言葉よりも嬉しいこの6つの言葉たち。まさに私が大事にしている価値観。

これをたった8日間しか一緒に過ごしていない仲間からもらえること。

これがCompathです。

【分析】「私」を構成する要素

こうしたワークやら仲間との会話を通して、
私にとって大事な3つの要素をここに記したいと思いましてね。

それは
音、水、美

この3つの要素で私の幸せは築かれているんだなと思ったの。

これは言うまでもなく、さっきのジャーナリングでも出てきたように、
私はイケボが大好きなんですよ!笑

っていう話だけじゃなくてねw

私は音が好きだなと。
音楽が好き。歌が好き。
水の音とか風の音とか自然が生きている音が好き。

だからオペラ座の怪人に通うのです。

良い音を聴いているだけで満たされる。

「耳福」
最高の幸せ!!

来年はノートルダムの鐘で最強クワイヤですよ!
劇団四季様はいつも私に命を与えてくださってありがとうございます。

最近ウィンドサーフィンやらダイビングやら始めたせいか、
「水」って落ち着くんですよね。

あんまり占いとか信じすぎない方がよいかもしれませんが、自分の繭気属性は何か、鎌倉はパワースポットなのかって調べたことがあったんですよ…笑

それが見事に「水」で!

鎌倉の長谷寺とかは相性が良いらしく、
それ以上に「皇居」がアンラッキースポットということが妙に納得…笑
(皇居で膝を怪我したことありましたw)

あとは子どもの頃憧れていたプリンセスはアリエルとか
一番好きな動物はシャチだったり(グランパスファンだけにね)
ハノイでは湖の近くに住んでいたり
東京でも川の近くに住んだり
今は海に近い鎌倉に住んで…
何かと「水」とご縁のある人生。

それを水の美味しい東川町で改めて実感。
(なんと、東川町は水道水ではなく地下水!!)

水は命の源です。大切にします。

最近好きなんです。”美”という漢字。

”美しい”という言葉って響きもうつくしいですよね。

ある日のチェックインで自分がこのプログラムで大切にしたいことをシェアする時間で、私は”美を感じる”とお話させていただきましてね。

別に美肌になりたいとか美人になりたいとか、そういう身体のビジュアル的な”美”にはあんまり興味はないんですけど…

しい景色を拝んだり
しい音色に包まれたり
味しい食べ物をいただいたり
”美”を感じることって、自分の””にもつながるんじゃないかって。

柿谷曜一朗の美しいボールタッチを見ると胸がキュンとなりますよね😊

そう思うと”美人”を見てヘラヘラしているおっちゃんたちも、それが彼らの幸せなんだろうなって思うとそんなにムカつかなくなりますね。(まぁその女性の気持ちを考えるとなんとも言えない気持ちになりますが…なにかとめんどくさいご時世なんでね…)

人間の”美”に対する感性って不思議だな…

逆に言えば人間にしかない感性。

これも大事にしたいなって。

【まとめ】ありがとう2021年

そろそろまとめようかな。
「まとめる」とか型にハメることがよくないよ
なんて会話も聞こえてきそうだけど…笑

自分にとって大事な言葉を見つけ出せた素敵な8日間。

さて、どうやって2021年を綴じようか…
この感覚を身につけられたことに感謝。
「感謝」ーその一言に限るかな…

「プログラムに参加して何か変わったか」?
という質問がアンケートにありましたが、
ぶっちゃけていうと「何も変わっていない」なんですよ。

でもそれは何も得られなかったわけではなくて、
楽しい、嬉しい、美味しい思い出が増えると共に、
「私は私でいいんだ」って確信できた8日間。

いろんな人に不思議がられるんですけど、
本当に今、幸せなんですよね…

たぶん「私幸せなんです」って言い続けることで、自分の脳を”幸せ”って言い聞かせているところもあるかもしれません…
「言葉のチカラ」ってあると思っていて、人の悪口ばっかり言ったり、なんでも「嫌だ」って言う人にはそれなりの返しが来ると思うし、逆に「私これが好き!」「楽しい!!」って言う人にはそれが届くと思うんですよ。

「ベトナム駐在嫌だな〜」って言っていた当初と比べて、
「ハノイめちゃ楽しい!!」って言えてた時の方が何十倍、何百倍も充実していたように。

とはいえ、時には嫌な気持ちも吐きますよ!笑
「あー今のシュート決めろや!!」とか…笑笑

頭の中にあるものはリリースしてスッキリすることも大事ですからね。

でも、マインドとしては常に幸せなことは何かを考え、それを体現する。
それが自分の心の安定にもつながるし、周り少しでもハピネスをお届けできたらいいなと思って生きてます。
まぁね、世の中いろんな人がいますから、「私幸せ!」って言っている奴と一緒にいたくない人もいるかもしれません…それは個人の自由ですので、私は私らしく生きさせていただきますので、そこんとこよろしく!笑

っで改めてね…
ここの境地に辿り着いたのは自分の力ではなく、
本当にたくさんの人の支えがあったからこそなんです。
これだけは忘れずに、肝に銘じます。
「よろこび」には「感謝」の意味もありますから。

というnoteを書きながらふと、2022年の目標をやっと見つけました!
(今までは「現状維持」しかなかったけど…)

2022年もたくさんの人と「よろこび」を分かち合える一年にしたいなと!

来年の年末はBrüderたちと”Freude”したいね!!
一万人の第九やハノイで第九を気持ちよく心の底から歌いたいね!!!
(破滅しろ〜オミクロン〜コロナ〜もういい加減にしろ〜)

鯱がシャーレあげるの見たいよね!
(ちょっといろいろ不安なニュースがここ最近飛び交っていますがw)

たくさん美しい景色を見て、美味しいものを食べたい!

そんな一年にしよう。
(まぁ簡単に言えば「現状維持」とは変わらないんだけどねw)

来年も楽しみになってきたぞ!

【感謝】Compathはこんな人にオススメ?

最後に、改めて素晴らしい8日間を提供してくださったCompathに心の底からBig Thank YOUを伝えたいです。

同世代の問いから始まったこのプログラム。
いろんな試行錯誤の中挑戦されている代表のお二人やそれを支えている運営メンバー、東川町のみなさんは素晴らしいなと。
こういう人たちが日本にいると思うだけでも嬉しいよね。

怒涛の2021年をこうした形で振り返ることができ、感謝です。

さて、もし、ここまで読んでくれた方がいらっしゃるのであれば、
あなたは相当な暇人なのか、Compathが気になっているに違いない!笑
(もしくは私のファン!?笑ーであればありがとうございます!!)

どんな人にオススメしたいかな〜って考えた時にね、
まず最初に思いつくのは「人生の転機を迎えようとしている人」
例えば、私みたいに新たに30代をスタートする人、転職を考えている人、起業したい人、結婚する人、etc.

この記事で一切触れてきませんでしたが笑、
Compathのテーマでもある「人生の余白を作る」
余白があることで見えてくる世界があるかもしれない。
余白で自然に触れたり、新しい仲間と語り合ったり、とにかく自分と向き合い続けることで、一度立ち止まって「その人生はいいの?」「私がやりたいことは何?」って考えることって実は大事な時間だったり。
(もちろんね、そのまま何も考えずに突っ走るのも全然アリだと思う!)

あとは「考えるのが好きな人」
Compathに参加している人は少なくとも内省が目的の一つである人が多いので、話を聴いてくれます。そしてワークでも聴かされます。笑
だからすぐそこにアウトプットの場がある。
別に人生悩んでいなくても、転機でなくても、ただ考えてそれを共有したい。それが利害関係一切関係なくできる場所です。

と私のように「ワーケーションしたい人」
こればっかりはね…会社の方針、お仕事の都合もあると思うけど…
シンプルにめちゃ楽しいワーケーションでした!

そんな感じかな!
プログラム費用もそんなに安いわけではないので、「絶対参加した方がいいよ!!」という押し売りはあんまりしたくない派なので、このnoteの何かが少しでも刺さって興味を持ってくださる方がいれば嬉しいです。

以上。
ちょっとした振り返りのつもりが9000字近い大作になってしまった😂

ほんと、ここまで読んでくださった暇人の皆様。
ご一読ありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️

【次回noteの予告】

さて、本note初の次回予告!!笑

今週末あたりにこれもまた大作公開しますよ!

お題は「名古屋グランパスと私」

乞うご期待!笑

おおゆき@12月も元気に海に出ております🏄‍♀️


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