雪下 岳彦 Yukitake

ラグビー事故による脊髄損傷で、首から下が麻痺し車いすな医師・医学博士。 前・スポーツ庁…

雪下 岳彦 Yukitake

ラグビー事故による脊髄損傷で、首から下が麻痺し車いすな医師・医学博士。 前・スポーツ庁参与

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BuzzFeed Medicalにインタビュー記事が

なんでも2500シェアがあったそうで、ありがたいことです!

    • スルースリーブ Through Sleeve のシャツ

      ボタンダウンのシャツはストレッチがなくて着にくいから敬遠していましたが、ネットで見かけたスルースリーブというユニバーサルデザインのシャツがなかなか良さそうなので買ってみました。 このシャツ、脇がストレッチ素材になっているので、着るときに突っ張ることがありません! そして、前立てのボタンがマグネットになっているので、重ねるだけでくっついていきます! 袖にも工夫があって、ボタンではなくゴムが入っているので、ボタンを明ける作業なしで手が通せます! こういうちょっとした煩わしさが解

      • インタビュー後編

        モデルナ・ジャパンのホームページコンテンツ「ニッポンのつよいひとたち」にて、インタビュー記事後編が掲載されました。 https://www.modernatx.com/ja-JP/interviews-takehiko-yukishita-2 前編はこちら↓ https://www.modernatx.com/ja-JP/interviews-takehiko-yukishita

        • 「ニッポンのつよいひとたち」

          モデルナ・ジャパンのホームページコンテンツ「ニッポンのつよいひとたち」にて、インタビュー記事が掲載されました。全2回で、まずは前編です。 https://www.modernatx.com/ja-JP/interviews-takehiko-yukishita

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        BuzzFeed Medicalにインタビュー記事が

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          新車♿️

          10年ぶりくらいで新車♿️ 日進のRedwood Ⅲという国産車で、ティルト機能が付いています。 これにヤマハの電動車いすユニットをつけました。 ティルトとは、背もたれと座面の角度を変えずに斜めに倒す機能のことです。背もたれだけ倒れるのはリクライニングですが、リクライニングは座位の姿勢が崩れやすいので、私のように自力で座位保持が難しい人の褥瘡予防にはティルトが望ましいです。 ティルトをつけると車いすが大きくなりがちですが、これはかなりコンパクト!今乗っている車いすと座高の

          プロ野球球場の車いす席数と割合 2023版

          プロ野球球場の車いす席数と割合 2023版

          各自ができることを確実に!

          各自ができることを確実に!

          T-PEC 年末年始当番医検索

          T-PEC 年末年始当番医検索 https://t-pec.jp/mefics/sp/year お正月(大晦日-正月三が日)の4日間に診療が可能な当番医です。 帰省先、旅行先での急な疾病に備えて、ご利用ください。 全国の情報を網羅しています!

          T-PEC 年末年始当番医検索

          テクノロジー!

          "AmazonのAlexa for Everyoneチームは、視覚障害のある従業員や、カリフォルニア州サンタクルーズに本拠を置く視覚障害者の支援団体Vista Center for the Blind and Visually Impairedとの緊密な協力を通じて、この機能を開発した。" #CNET

          テクノロジー!

          ラグビーワールドカップ 横浜国際総合競技場の車いす席レポート

          ラグビーワールドカップ 横浜国際総合競技場の車いす席レポート

          元慶大ラガーマンがめざす山頂 「また歩きたい」の先に https://www.asahi.com/articles/ASM822DYRM82UBQU001.html 応援だ!

          元慶大ラガーマンがめざす山頂 「また歩きたい」の先に https://www.asahi.com/articles/ASM822DYRM82UBQU001.html 応援だ!

          19/4/23 スポーツニュースPickUp ドーピング関連

          原薬の製造過程で混入とのこと。原薬製造はインドのメーカーだそう。薬品製造もグローバル化してる中、混入をチェックするのは、かなり難しそう。 報告によると、混入していたアセタゾラミドは同社で取り扱いがないため、原薬の製造段階で混入したのではないかと推察し、同社工場に入荷済みの計145ロットの対象原薬のうち76ロットを分析したところ、76ロット全てにおいてごく微量のアセタゾラミドが混入していることを確認した。したがって、対象原薬は全ロットにアセタゾラミドが微量混入していると推測さ

          19/4/23 スポーツニュースPickUp ドーピング関連

          こういうのもバリアフリー

          必読で!

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          19/4/11 スポーツニュースPickUp 精神疾患関連

          トップアスリートのメンタルヘルスは、今後とても重要になっていきます。そのサポートを、誰が、どう担うのかが、鍵ですね。 「スポーツ選手が鬱や不安障害について話すのはすごく勇気がいる。だって私たちはいつも明るくハツラツとしたイメージを保たなきゃいけないから」。 そう語るのはリオデジャネイロオリンピック金メダリスト、米国のイングリッシュ・ガードナー。彼女は2013年前後からうつや不安障害を経験。当初は周囲に相談することもできず、1人で苦しんだ。 「私が話したことで、同じ症状や悩

          19/4/11 スポーツニュースPickUp 精神疾患関連

          19/4/5 スポーツニュースPickUp 精神疾患関連

          内なる悪魔との闘いに関して二冊の体験記を執筆しているカーワン氏は、1990年代半ばからラグビー界が劇的に変化を遂げたことによって、選手たちが新たな重荷を背負うようになったと指摘しており、AFPの電話インタビューに対して、「当時を振り返ると、われわれには他に仕事があって、ラグビーは楽しい娯楽の要素が大きかった。プレーするのは本当に素晴らしい時間だった」と述べた。 「プロスポーツ選手でいることで、今は物事が前よりも複雑になっている。より大きく、より強く、より速くなり、私がプレーし

          19/4/5 スポーツニュースPickUp 精神疾患関連