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腰痛を乗り越える!音声入力でnote作成を試してみた


腰の痛みが辛くて、パソコン前でnoteを作成することが難しいと感じている方はいますか?

私は腰痛と向き合いながらウェブライターとして活動していましたが、その影響でライティングを断念したこともあります。

今でも日々の生活の中で、腰の痛みでパソコン作業を中断することがあります。

そんな時、スマートフォンの音声入力を使ったnote作成が良いと勧められたので試してみました。

今回は音声入力を試してわかったメリット・デメリットについて紹介します。

この記事は、以下のような方々に向けています。

- 早く記事を作成したい方

- パソコンの前に居座るのが大変だと感じている方

メリット

1.タイピングよりも速い


音声入力を初めて試した結果、そのスピードに驚きました。

従来のタイピングでは10文字打つのに5秒以上かかっていました。

音声入力では、その半分の時間で文字を打つことができました。

私はタイピングが得意ではないので、音声入力の方が早く作成することができそうです。

腰や手を痛めない

音声入力なら腰や手を痛めることもありません。

長時間パソコンの前に座る必要もないので、目も疲れなくなりました。

寝転がったままでもnoteを作成でき、とても体が楽です。

身体的負担を少なくしたいと考える人にはお勧めです。

デメリット

1.不要な声まで入力されてしまう


一方で、文章を声に出して考えると「うーん」や「あー」といった声が出てしまい、それがそのまま入力されてしまうことがありました。

音声入力の後に文を見返すと、意図しない言葉が混ざっていることが多く、絶対に手直しが必要になります。

解決法
私は音声入力後の文章の手直しに時間をかけたくないと思い、チャットGPTを使用してみました。

ChatGPTに
「なるべく原文のままで誤字や脱字を直してほしい」

と指示すると不要な声をある程度カットしてくれました。

今後、投稿する前の誤字脱字チェックでも使いたいと思います。

2.周りに人がいる場合には音声入力しにくい

家族が周りに人が多い場合、雑音が多くてうまく入力されませんでした。

しかも、人目が気になり、堂々と音声入力できません。

音声入力は静かな場所で、人目が少ないところで使用するのがよさそうです。

まとめ

音声入力のメリット・デメリットは以下のようになります。

メリット
✅タイピングより早く文字を打つことができる
✅身体的負担が少ない

デメリット
☑️不要な音声が入る
☑️周りに人がいる場合には音声入力しにくい

タイピングに時間をかけたくない方、身体的な負担をかけたくない方は音声入力の活用をお勧めします。

あとがき


これまでスキやフォローを下さった方、ありがとうございます。

これからは音声入力を使いつつ無理なく投稿を続けていきたいと思います。

この記事がいいと思った方、音声入力使っているよ!という方はスキやフォローをして下さい。飛び上がって喜びます。

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